11/30(日)は倉敷中央病院でのメンテ“力”upセミナー2日目。
開講前に、この病院の世話役の助産師さんに
院内を案内してもらえることとなり、
9時に研修センターの前で待ち合わせ。
ホテルから一人で歩いた私は、
「遅刻しては大損」と急ぎ過ぎて、
30分も早く到着してしまった。
南西の角から見上げたところ。
快晴の空の下に、一層美しく見える。
↓
そこから西に進みながら、一人で撮影することに。
↓
↑
南玄関の前を通り過ぎると、クラシックなアーチ。
↓
↑
何の建物かと思ったら、看護学校!
↓
その前を通り過ぎると、メルヘンの世界に入っていくよう。
↓
この建物は何かと思ったら、保育所!
↓
↑
保育所のから右に曲がって進むと、病院の看板。これが正面玄関みたい。
道路まで離れて撮影
↓
また玄関に戻って、硬く閉ざされている戸の
ガラス越しに見上げると、立派なステンドグラス!
↓
観たいのに、休みの日は観られないのだと(-"-;
外から観るステンドグラス。うーん、残念。
↓
お見舞いの人達だろうか、
人が入っていく小さな玄関が見える。
私も後ろからついて入っていくと、
廊下の側壁の灯りの下には陶板画。
↓ ↓
病院と思えない芸術的な廊下を進むと
左手に病院の沿革が展示されている。
クラボウ(倉敷紡績株式会社)の第二代社長 大原孫三郎氏が
従業員だけでなく、周辺地域住民にも公開したのがこの病院。
↓
1923(大正12)年6月、創設当時の外観
↓
こんな大きな病院を運営するには、
看護婦養成も同時に行なう必要があったんでしょうね。
↓
大原氏の病院設計の根本方針は、次の3つ。
1.設計はすべて治療本意とすること
2.病院くさくない明朗な病院を作ること
3.東洋一の立派な病院を作ること
詳しくはこちらを。
ここのトップに載っているのがこれ。
うーん最高、見事な写真!
↓
これ以外にも美しい写真が
たくさん載っているので、ぜひご覧ください。
温室があると書かれているので、
見に行くと…、
院内とは信じられない広い大きな温室に、
ハイビスカスが咲いている。
↓
「うぐいす通り」と名付けられた廊下の一角に
ステンドグラスがあり、その下には泊まったホテル
アイビースクエアのロビーにあった椅子と、同じ椅子が並んでいる。
↓
気が付くと集合時間5分前!
急いで研修センターの方に向かった。
西川事務局長・アシスタント助産師2人と、
案内役の助産師Oさんと合流。
いろいろと説明を聞きながら進み、
トコちゃんベルトが売られている売店にも立寄り挨拶。
それから屋上へ。エレベータを降りると、明るくて、広い~。
ガラス越しに倉敷の町が一望できる
↓
屋上庭園に出て散歩
↓
↑
エレベータホールの屋根 中に入ってエレベータで降り、
↓
コーヒーを飲みにいくことに。
ガラス越しにしだれ桜の木が見える
フラワーガーデンの一角に
コーヒーコーナーがあり、
↓
ガーデンの真ん中にスイレンの花が咲いている。
↓
↑
モネの愛したジヴェルニーの庭園から、
株分けして大原美術館で育てた株を、
さらに株分けしたものだと。
フラワーガーデンの周囲には
たくさんの植物が吊るされ花いっぱい。
↓
巨大なクリスマスツリーもあれば、私設ポストもある。
↓ ↓
↑
その隣の緑の箱は「提案箱」
「投書箱」や「意見箱」だと、
愚痴やクレームがいっぱい入りそうだが、
「提案箱」とはねぇ、よく考えたもんやね~。
こんなところにも、病院経営者の心意気が感じられる。
この病院でメンテ“力”upセミナーを
開かせてもらえたおかげで、
こんな素晴らしい病院を見学できて、幸せ~。
開講前に、この病院の世話役の助産師さんに
院内を案内してもらえることとなり、
9時に研修センターの前で待ち合わせ。
ホテルから一人で歩いた私は、
「遅刻しては大損」と急ぎ過ぎて、
30分も早く到着してしまった。
南西の角から見上げたところ。
快晴の空の下に、一層美しく見える。
↓
そこから西に進みながら、一人で撮影することに。
↓
↑
南玄関の前を通り過ぎると、クラシックなアーチ。
↓
↑
何の建物かと思ったら、看護学校!
↓
その前を通り過ぎると、メルヘンの世界に入っていくよう。
↓
この建物は何かと思ったら、保育所!
↓
↑
保育所のから右に曲がって進むと、病院の看板。これが正面玄関みたい。
道路まで離れて撮影
↓
また玄関に戻って、硬く閉ざされている戸の
ガラス越しに見上げると、立派なステンドグラス!
↓
観たいのに、休みの日は観られないのだと(-"-;
外から観るステンドグラス。うーん、残念。
↓
お見舞いの人達だろうか、
人が入っていく小さな玄関が見える。
私も後ろからついて入っていくと、
廊下の側壁の灯りの下には陶板画。
↓ ↓
病院と思えない芸術的な廊下を進むと
左手に病院の沿革が展示されている。
クラボウ(倉敷紡績株式会社)の第二代社長 大原孫三郎氏が
従業員だけでなく、周辺地域住民にも公開したのがこの病院。
↓
1923(大正12)年6月、創設当時の外観
↓
こんな大きな病院を運営するには、
看護婦養成も同時に行なう必要があったんでしょうね。
↓
大原氏の病院設計の根本方針は、次の3つ。
1.設計はすべて治療本意とすること
2.病院くさくない明朗な病院を作ること
3.東洋一の立派な病院を作ること
詳しくはこちらを。
ここのトップに載っているのがこれ。
うーん最高、見事な写真!
↓
これ以外にも美しい写真が
たくさん載っているので、ぜひご覧ください。
温室があると書かれているので、
見に行くと…、
院内とは信じられない広い大きな温室に、
ハイビスカスが咲いている。
↓
「うぐいす通り」と名付けられた廊下の一角に
ステンドグラスがあり、その下には泊まったホテル
アイビースクエアのロビーにあった椅子と、同じ椅子が並んでいる。
↓
気が付くと集合時間5分前!
急いで研修センターの方に向かった。
西川事務局長・アシスタント助産師2人と、
案内役の助産師Oさんと合流。
いろいろと説明を聞きながら進み、
トコちゃんベルトが売られている売店にも立寄り挨拶。
それから屋上へ。エレベータを降りると、明るくて、広い~。
ガラス越しに倉敷の町が一望できる
↓
屋上庭園に出て散歩
↓
↑
エレベータホールの屋根 中に入ってエレベータで降り、
↓
コーヒーを飲みにいくことに。
ガラス越しにしだれ桜の木が見える
フラワーガーデンの一角に
コーヒーコーナーがあり、
↓
ガーデンの真ん中にスイレンの花が咲いている。
↓
↑
モネの愛したジヴェルニーの庭園から、
株分けして大原美術館で育てた株を、
さらに株分けしたものだと。
フラワーガーデンの周囲には
たくさんの植物が吊るされ花いっぱい。
↓
巨大なクリスマスツリーもあれば、私設ポストもある。
↓ ↓
↑
その隣の緑の箱は「提案箱」
「投書箱」や「意見箱」だと、
愚痴やクレームがいっぱい入りそうだが、
「提案箱」とはねぇ、よく考えたもんやね~。
こんなところにも、病院経営者の心意気が感じられる。
この病院でメンテ“力”upセミナーを
開かせてもらえたおかげで、
こんな素晴らしい病院を見学できて、幸せ~。
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