10/29(土)は福岡天神サロンで施術
30(日)、31(月)はメンテ“力”upセミナー。
福岡最後の開催で
定員いっぱいの12名が受講。
中には「最後だから」と
10年以上の骨盤ケア歴を持つ人も。
前回開催は2019年11月 ↓ 会場は今回と同じ。
2019年は、5月と11月の2回開催したが
2020年~、コロナ禍により、開催できず…😥
2018年までは受講人数が多く、警固神社や ↓
筑紫野温泉アマンディ ↓ などで
数十人規模で開催していたのに…
骨盤ケアがある程度普及してきたのに加え
コロナ禍でさっぱりとなった。
今回の事務局は
1日目、平山小百合助産師
2日目、芦刈美和助産師 ↓ これは2日目の一コマ
1日目はセミナーの様子を
1枚も撮らないうちに終わったが
お弁当だけは撮っていた😄
諸物価高騰のご時世で、どこのお弁当も
同価格では貧相になっているが
元々、豪華弁当だった福岡は
今もまだ二段式で、なかなか豪華。
つい、嬉しくなって撮っていた。
セミナー終了後、平山さんは
「明日、芦刈さんが困らないように」と
遅くまでかかって
「ここまでしなくても…」と思うくらい
2日目午後の実習用具も準備万端。 ↓
おかげで2日目はサクサクと進行。
受講生は北海道や大阪からもあり
大阪からの助産師は何と
鬼塚恵子助産師の長女👀‼️
「今は大阪の段学病院で働いているけど
あとしばらく大学病院での経験を積んだら
オカンのいる広瀬産婦人科で一緒に働くのが夢」と
鹿児島っ子なのに「オカン」と言うくらい
すっかり大阪弁になっている😄
そりゃ~、こんな素晴らしい仕事をしている
オカンと一緒に働けるなんて、最高やね~。
この、トコちゃんベルトを着けている
赤ちゃんの付け下げを
百個以上も持って来て下さったのは
鹿児島県鹿屋市で
はり・きゅう・助産所「おっぱいるーむ」
を開いている蒲池助産師。
受講者・事務局には、3個ずつ
私に70個(うち5個は名前入り)!
「暇だから作った」と。
なぜなら、鹿屋市では
市の産後ケアサービスが始まったが
コロナワクチンを接種していない助産師は
市から仕事がもらえない。
彼女はワクチンは
絶対に打ちたくない人なので
全額私費で彼女のケアを
受けに来る人はなく
助産院の家賃も支払えなくなってしまった。
さらには、ここに書いているように
鍼灸学校に行くために3年間で500万円使い
そのためにの借金も
たくさんしたが
それも返せないままの閉鎖…
悲しすぎる。
私に言わせれば
「鍼灸学校に行かずに
骨盤ケア・ “まるまる育児” を
学んでから開業すれば
もっとたくさんの母子が訪れて
借金やなんかしなくても良かったんや」と。
宮崎の小島さんは、強い脊柱側彎だったが
セミナーに通いながら
私の整体を受けたり
受講生同士で、ケアのしあいっこをし
2回の妊娠出産を終えた後は
脊柱側彎の痕跡すらないほど
ゆがみのない、きれいな背骨になり
今もその状態が続いている。
札幌在住のNさんは、札幌で2回
帯広で1回の受講経験あり。
その他、1人1人の受講生の
熱い想いがみなぎっていたが
私の心中はむしろクール。
「この内容のリアルセミナーは
もうすでに、私がするより
上手にできる講師がたくさんいる」
「私はオンラインで理論編
ものの考え方篇と
他の講師が教えられない
高度の整体技だけ私が教えよう」
と、ますますま心が固まった。
2日目終了後、2~3人ずつ記念撮影をし
私も最後にスマホで自撮り。
「これをパソコンに取り込んで
ブログに載せられるのは、いつのことやろ?」
と暗澹たる気分だったが、意外と早かった。
でも、スマホでブログを書くことは
永久にないと思う。
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