7月末でかかりつけの歯科医院が閉院することになった。
7/28(土)の9時、台風12号接近の中
最後の受診。
昨年の夏「リニアの駅建設のため
土地がJRに買収されることになり、
1年後に閉院します」とは聞いていた。
かかりつけの患者さんからの
手造りのプレゼントが飾られている。
私も「何かプレゼントを…」と
考えなかったわけではなかったのだが、
何も思いつかなかった。
林先生ご夫妻の写真を撮らせてもらい、
ブログへのup許可をもらった。
先生は76歳。
姿勢が良く器用で処置が上手く
弁舌もさわやか。
私より8つ年上なので、
お互いに「何歳まで働けるか?」と
語り合ったり、励まし合ったり…。
私が「かくありたい」と目標としていた1人なので
もう会えないと思うとさびしい。
名古屋駅と名古屋サロンの間にあり、
とても便利だったのに…、
これからはどうしようかとの困惑と、
名残惜しさでいっぱい。
28(土)は13時前には名古屋にも暴風雨警報が発令。
事務スタッフは学童保育閉鎖のため帰宅。
午後は私一人で営業。
風も雨もちっとも強くならないので、
施術予約の方は全員来室。
その1人、50代後半の女性が
「渡部先生がここで施術されなくなったら
私…、どうしたらいいか…、仕事もできなくなる…」と。
そう思ってもらえる存在であることは嬉しいが、
私もかかりつけの歯科医院が
なくなってしまい、同じ気持ち。
7/29(日) 台風一過の早朝、
医院のあるビルを見上げながら駅に。
やがてこのビルもなくなってしまう。
リニアが開業するとはき、
私は76歳になり、今の林先生と同じ。
このビルと名古屋駅との間の建物の多くは
買収されていないようなので、
ここには地下からの出口ができるのかと思っていた。
しかし話を聞くと、そうではなく
関連地下施設を作るので、
JRが地上権を確保するためと。
品川⇔名古屋間がさらに便利になり
「ちょっと半日、東京に行ってくるわ~」
な~んて働き方ができるのかと思うと楽しみ。
と同時に、駅西銀座の昭和な街並みが
消えてしまうのは、一抹の寂しさも。。。。
7/28(土)の9時、台風12号接近の中
最後の受診。
昨年の夏「リニアの駅建設のため
土地がJRに買収されることになり、
1年後に閉院します」とは聞いていた。
かかりつけの患者さんからの
手造りのプレゼントが飾られている。
私も「何かプレゼントを…」と
考えなかったわけではなかったのだが、
何も思いつかなかった。
林先生ご夫妻の写真を撮らせてもらい、
ブログへのup許可をもらった。
先生は76歳。
姿勢が良く器用で処置が上手く
弁舌もさわやか。
私より8つ年上なので、
お互いに「何歳まで働けるか?」と
語り合ったり、励まし合ったり…。
私が「かくありたい」と目標としていた1人なので
もう会えないと思うとさびしい。
名古屋駅と名古屋サロンの間にあり、
とても便利だったのに…、
これからはどうしようかとの困惑と、
名残惜しさでいっぱい。
28(土)は13時前には名古屋にも暴風雨警報が発令。
事務スタッフは学童保育閉鎖のため帰宅。
午後は私一人で営業。
風も雨もちっとも強くならないので、
施術予約の方は全員来室。
その1人、50代後半の女性が
「渡部先生がここで施術されなくなったら
私…、どうしたらいいか…、仕事もできなくなる…」と。
そう思ってもらえる存在であることは嬉しいが、
私もかかりつけの歯科医院が
なくなってしまい、同じ気持ち。
7/29(日) 台風一過の早朝、
医院のあるビルを見上げながら駅に。
やがてこのビルもなくなってしまう。
リニアが開業するとはき、
私は76歳になり、今の林先生と同じ。
このビルと名古屋駅との間の建物の多くは
買収されていないようなので、
ここには地下からの出口ができるのかと思っていた。
しかし話を聞くと、そうではなく
関連地下施設を作るので、
JRが地上権を確保するためと。
品川⇔名古屋間がさらに便利になり
「ちょっと半日、東京に行ってくるわ~」
な~んて働き方ができるのかと思うと楽しみ。
と同時に、駅西銀座の昭和な街並みが
消えてしまうのは、一抹の寂しさも。。。。
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