魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

名古屋⇒塩尻

2013-06-05 | 旅・レジャー・アウトドア
6日と7日は山梨県韮崎市でのメンテ"力"UPセミナー。
山梨県でのセミナーには、
東京から向かう時と、名古屋から向う時がある。

6/5、名古屋サロンでの施術を終え、
名古屋駅発19:40の特急「しなの」に乗車。

   



名古屋からだと、たいてい塩尻で前泊する。
甲府で泊まったこともあったが
とにかく遠くて疲れる。

塩尻でいったん下車し、泊まると体が楽。
この10年ほどの間に何度
塩尻で泊まったことだろう?

品川を朝出発して
新宿駅から「スーパーあずさ」に乗れば

甲府でも韮崎でも
朝の8時半過ぎには着くのだが、

新宿駅での乗り換えは
ウンザリするほどしんどい。

身延線経由の特急は
遅い時間はない。

西から移動するには
どうしても塩尻経由を選ばざるを得ない。

「しなの」や、岡山と出雲を結ぶ「やくも」などは

「揺れがひどくて、車酔いするので乗れない」

と言う人も多いが、私は全く平気。
食事もパソコンも読書もできる。

香川と高知を結ぶ土讃線の「南風」と比べたら、
いずれも、揺れるうちに入らない。

「南風」は、テーブルからパソコンやペットボトルが
2mほどふっ飛んで行った。

通路を歩くこともままならなかったが、
それでも車酔いはしなかった。

あの揺れはダントツ日本一だと思うが、
もっとすごい路線があるのかなぁ?

塩尻駅のホームの椅子は美しい木製。
間伐材で作ったみたい。
            ↓


待合室の椅子も同様。
寒い塩尻らしく、座布団が敷いてある。
                  ↓


趣のある看板 ⇒

今回の宿は初めて泊まるこのホテル
          ↓


この隣のホテル「エイム」では
何度か泊まったことがあった。

久々に訪れたのと
駅前がきれいになったせいか?
これまでとは少し感じが違う。

ホテルの部屋からは、塩尻駅が真正面に見える。
          ↓


北は長野・松本
東は山梨・東京、南は名古屋をつなぐ要衝で

「しなの」と「あずさ」の乗り換え駅、塩尻。
駅前広場も広く、宿も多い。

「塩尻で泊まるのも、これが人生で最後かな?」
と思いつつ、ベッドに横たわって
テレビを見ながら、早々と寝てしまった。

塩尻⇒韮崎助産院訪問に続く

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