9/21(土)8:00~、京都空手竹林道場。
生徒は3人だけで、基本稽古の後
先生の拳の動きをじっと見る稽古。 ↑
Y氏もカジちゃんちゃんも
直立不動で見ているが
拳が顔に当たらないように
私は下半身から自然に動いてしまう。
そうでないと受けから反撃に出られない。
カジちゃんちゃんが撮ってくれた動画を見ると
意識的に、足の裏を床に密着させた場合
拳が顔に当たらないように
主に胴体を動かして
拳を見ながら、顔を動かしている。
「眼球がよく動いているな~」と
我ながらビツクリ。 動画はこちらから見られます。
でも、カジちゃんが言うには
「足を動かすと、目で拳を見つめていられない」と👀‼️
もちろん、Y氏もそうなのだと!
そんなのだとは、理解できない私。
見る能力は、下記①②➂の順で発達すると言うが
①自分が動いて、止まってい物を見る。
②自分が止まって、動いている物を見る。
➂自分も動きながら、動いている物を見る。
2人とも、➂の段階までは発達していないのだと
今さらながら知った。
やはり、1歳半くらいまでの
身体操作能力 (特に、視知覚や受け身) の
発達が人生を左右すると痛感!
その後は手だけの組手をそれぞれ、30秒×2回。
私は「水のような動き」を意識して動いてみたが
先生の鉄壁のガードを突破するのは難しく
そのうえ、左手が下がっている😩
うーん、難しい。
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