魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

ステンドグラス決定

2014-04-05 | トコ会館・トコ助産院の様子
大阪北天満サロンにはステンドグラスがあった。

中古マンションを買った時に
購入時に取り付けられていたもので

花瓶に生けられた真っ赤なバラが
とてもきれいだった。

でも、残っていた写真は
ちっとも美しくないこの一枚だけ(涙)
             ↓


このマンションを売却して以来
ステンドグラスに対するあこがれが
年々強くなった。

それで、新築中の京都トコ会館には、
「どうしてもステンドグラスを入れたい」と思った。

新しく作ってもらうと
とても高価。それに…

「20年、30年と飽きることなく
 眺められるだろうか?」

と考えたとき、

「クラシックな中古のを買おう。
 それなら安いし、飽きることもない」

と思った。

それでネットで調べたところ
通販しているサイトがあり
しかも、それは京都や!

4/3(木)に、ネットで大量の品を見て
サイズ・模様・色などを調べ
だいたいの品を選び、問い合わせメール。

翌、4/4(金)の朝
電話で問い合わせた。

電話での対応は
とてもハキハキした女性の声で
親切で、知識が豊富で
とても感じがいい。

4/5(土)にお店に伺う約束をし
夕方までに
どんなサイズのものを
どこに、どの品を入れたいかを
パワポで構成した写真を
メールに添付して送った。

4/5(土)の11時半、訪れたお店はここ。
ウェリントン ↓ 
                


1階には大量の商品が並べられていて
販売担当の女性がテキパキ対応。



加工場もあり、加工技術者もいて
組み合わせ方や
加工にいくらかかるかなども
さっと答えてもらえた。

そこで、1階のトコホールの入口用に
       ↓


2階のナースステーションの入り口横用に。↑

きっちりとしたサイズを
確定しないといけないとのことで
工務店さんと
設計士さん
トコカイロの総務の愛さんにも
来てもらうことになり
14時に全員集合。
            ↓

               ↑
2か所に入れる計画だったのに
あまりにもきれいで
思いのほか費用もかからない。

それな、入院室にも1枚ずつ
入れることにした。

ところが、1部屋だけどうしても
設置するスペースがないと設計士さん。

代わりに、ステンドグラスの
ブラケットを設置することとなった。

それで、部屋の名前は
椿・杏・桃・桜という名前になりそう。

ステンドグラスは心を洗ってくれる。
勇気も与えてくれる。

1930年代頃の英国の光
楽しみがまた一つ増えた(*^_^*)

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