トコちゃんベルトアドバイザー養成セミナーを始めてから、
来月でまる3年。
1年目は受講者数が少なかったものの、
2年目、3年目と受講者数は増加し、
今日の東京も新潟をはじめ、関東各地から12名が受講。
このセミナー目標の大切な一つは
「明朗快活に説明できる」である。
そのため、午前中は日本語の話し方の練習。
その理由は? こちら
基本を私が説明し、その後一人一人が前に立って、
自己紹介をし、課題についての説明を行う。
技術の実習はメンテ“力”UPセミナーで行っているので、
その技術の確認と、最新のやり方を実習する。
以下は、ダブル巻きⅡ-1の指導の仕方の練習の様子
まずは、健美ベルトを「後ろ→前」に当てる↓
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↓前で左右を持ち替え、骨盤高位で着用
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↓健美ベルトに重ねるように、トコちゃんベルトⅡを骨盤高位で着用
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ダブルに巻き終わったところ↑
お尻を下ろし、脚を伸ばして、きつすぎないか、弱すぎないか確認。
↓腹巻と健美ベルトの間の鼠径部に手を入れ、手首までが楽に入るくらいならOK
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この後、座位(正座・あぐら、椅子に腰かけるなど)になり、きついと感じなければOK
外す時は必ず寝て外すよう説明して、終了。
最後は筆記試験↓
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今回の合格は7/12
受講者の中には、私の学院のカイロプラクティックセミナーや
交感整体セミナーを修了し、
骨盤ケア教室の講師をしたり
骨盤ケア外来や出張で整体施術をしている人もいる。
そんな人はこのセミナーを受ける必要はない。
なのに、受講にやって来る。
彼女たちの言い分は、
「信子先生の最近の説明の仕方を知りたい」と
もう一つは、驚くべきことに
「トコちゃんベルトアドバイザーの認定証を持っていないと、
妊産婦さんとかに信頼してもらえない。
名刺やビラやホームページに
トコちゃんベルトアドバイザーと書きたい」と!
もちろん受講者の受講動機の多くは
1.「既にトコちゃんベルトを持って来院する妊婦さんが多く、
『買ったけど良くわからない。教えてほしい』と依頼されることが多い」
2.「ローリスク妊産婦を増やさないと、医院で分娩できない人が増えて困る」
3.「開医したばかりなので、骨盤ケアを売り物に、分娩件数を増やしたい」
4.「施設勤務を辞めて独立開業したので、クライアントを増やしたい」
特に2.3.4の場合、広報・広告効果が高いのが、
1日に約1万のアクセス数があるトコちゃんドットコムのホームページ。
そのトップページの、これをクリック↓
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合格してもここに載せていない人の方がはるかに多い。
その主な理由は、次のようなもの。
1.大きな公立病院なので、載せられない。全体で取り組むにはまだまだ。
2.他院で出産予定の腰痛重症者が「骨盤ケアだけしてほしい」と
来院するので、仕事に支障をきたす。
それから最近は、整体を学んでいる助産師から、こんな声を聞く。
「トコちゃんベルトさえ着ければ、体操を何もしなくても
腰痛も切迫早産も治ると信じ切っていて、、
トコちゃんベルトを着けたがる妊婦さんが多い」と。
それほどトコちゃんベルトが有名になってきたということであり、
それ自体はありがたいことだが、
あやふやに着けるだけでは症状改善するはずがない。
骨盤ケアの三原則に基づいて
「上げる・整える・支える」を毎日続けることが何よりも大切
↓
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だからこそ、きちんと骨盤ケア指導できる人が、
もっともっと増えないとね。
来月でまる3年。
1年目は受講者数が少なかったものの、
2年目、3年目と受講者数は増加し、
今日の東京も新潟をはじめ、関東各地から12名が受講。
このセミナー目標の大切な一つは
「明朗快活に説明できる」である。
そのため、午前中は日本語の話し方の練習。
その理由は? こちら
基本を私が説明し、その後一人一人が前に立って、
自己紹介をし、課題についての説明を行う。
技術の実習はメンテ“力”UPセミナーで行っているので、
その技術の確認と、最新のやり方を実習する。
以下は、ダブル巻きⅡ-1の指導の仕方の練習の様子
まずは、健美ベルトを「後ろ→前」に当てる↓
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↓前で左右を持ち替え、骨盤高位で着用
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↓健美ベルトに重ねるように、トコちゃんベルトⅡを骨盤高位で着用
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ダブルに巻き終わったところ↑
お尻を下ろし、脚を伸ばして、きつすぎないか、弱すぎないか確認。
↓腹巻と健美ベルトの間の鼠径部に手を入れ、手首までが楽に入るくらいならOK
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この後、座位(正座・あぐら、椅子に腰かけるなど)になり、きついと感じなければOK
外す時は必ず寝て外すよう説明して、終了。
最後は筆記試験↓
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今回の合格は7/12
受講者の中には、私の学院のカイロプラクティックセミナーや
交感整体セミナーを修了し、
骨盤ケア教室の講師をしたり
骨盤ケア外来や出張で整体施術をしている人もいる。
そんな人はこのセミナーを受ける必要はない。
なのに、受講にやって来る。
彼女たちの言い分は、
「信子先生の最近の説明の仕方を知りたい」と
もう一つは、驚くべきことに
「トコちゃんベルトアドバイザーの認定証を持っていないと、
妊産婦さんとかに信頼してもらえない。
名刺やビラやホームページに
トコちゃんベルトアドバイザーと書きたい」と!
もちろん受講者の受講動機の多くは
1.「既にトコちゃんベルトを持って来院する妊婦さんが多く、
『買ったけど良くわからない。教えてほしい』と依頼されることが多い」
2.「ローリスク妊産婦を増やさないと、医院で分娩できない人が増えて困る」
3.「開医したばかりなので、骨盤ケアを売り物に、分娩件数を増やしたい」
4.「施設勤務を辞めて独立開業したので、クライアントを増やしたい」
特に2.3.4の場合、広報・広告効果が高いのが、
1日に約1万のアクセス数があるトコちゃんドットコムのホームページ。
そのトップページの、これをクリック↓
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合格してもここに載せていない人の方がはるかに多い。
その主な理由は、次のようなもの。
1.大きな公立病院なので、載せられない。全体で取り組むにはまだまだ。
2.他院で出産予定の腰痛重症者が「骨盤ケアだけしてほしい」と
来院するので、仕事に支障をきたす。
それから最近は、整体を学んでいる助産師から、こんな声を聞く。
「トコちゃんベルトさえ着ければ、体操を何もしなくても
腰痛も切迫早産も治ると信じ切っていて、、
トコちゃんベルトを着けたがる妊婦さんが多い」と。
それほどトコちゃんベルトが有名になってきたということであり、
それ自体はありがたいことだが、
あやふやに着けるだけでは症状改善するはずがない。
骨盤ケアの三原則に基づいて
「上げる・整える・支える」を毎日続けることが何よりも大切
↓
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だからこそ、きちんと骨盤ケア指導できる人が、
もっともっと増えないとね。
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