姿勢の悪い子どもや、
歯並びが悪くて、
歯列矯正をしている子どもが多いのが
気になりませんか?
なぜこんなに多いのでしょうか?
その理由の一つ、
女の子の場合は骨盤の緩みにありそうです。
靭帯を緩めるホルモン=リラキシンは、
黄体ホルモンの一種といわれています。
リラキシンは妊娠すると
大量に分泌されるのですが、
それ以前に排卵・月経が始まると、分泌されるようです。
昔のように農作業などで鍛えられていない
現代の女の子の骨盤は
イッキに緩むのだと考えられます。
ですから、初潮前は男の子のように
活動的だった女の子でも
初潮後は、突然、姿勢が悪くなり、
ダラダラした態度になることは
皆さん、ご存知ですね?。
この女の子は整体を学んでいる
助産師のお子さんで
初潮前からも姿勢が著しく悪く、
お母さんを悩ませていました。
でも、小学校5年生の時、お母さんは
「骨盤を晒しで巻けば姿勢が良くなるかも?」と考え
巻いてみたところ、↓ こんなに変わりました。

でも、アゴが上がり過ぎ (小6の8月 ↑来室直後 ↑トコⅢ着用後)
不自然ですね。
それで、小学校6年生の5月、
私の施術を受けに来られました。
2度目に施術に来られたのは8月。
施術する前に試作品の
トコちゃんベルトⅢを着用。
その前後の写真を右上に並べました。
姿勢が変わったのがわかりますか?
小学6年生の12月 先行販売のトコちゃんベルトⅢのMサイズを着用
↓ベルト着用前 ↓ 着用後 ↓

このお子さんの感想が、お母さんからメールで届きました。
・とっても体が楽
・しゃきっとする 胸を自然と張っている
・上半身がよく動く(ということで踊っています タコ踊り)だそうです
実はこのお子さん、6年生の5月に会った時は、
一見して受け口で、
歯は逆かみ合わせ(逆交合)だったのです。
でも、初回の施術で後頭関節を調整し、
その後、家で毎日、逆交合が直るように、
割り箸を1本、横にして噛んでいたところ
8月には、受け口も逆交合も直っていたのです!
あまりの変化に私は、目を疑いました。
お母さんも「歯列矯正代、助かった~」と、
たいそう喜んでおられます。
この子が3歳の時、歯医者さんで撮った写真です↓

小学1年生の時の写真です↓

受け口・逆交合・姿勢の悪さ、
これはどうして起きるのでしょうか?
それは、胎児の時の姿勢や、
生まれ方に原因があると言えます。
このようなお腹で育つと このようなお腹で育つと
歯並びも姿勢も良い 受け口・逆交合・姿勢も悪くなりがち
↓ ↓

なぜなら、↑のようなお腹だと
正軸進入するだけでなく、
アゴを引きながら骨盤を通るので、
楽に生まれて来られます。
それに対し、前に突き出たお腹だと
赤ちゃんは首をかしげないと
骨盤に中を通れず(不正軸進入)
アゴも引かずに骨盤に入りがちとなるため、
楽に生まれて来られないのです。
その結果、頭の骨と首の骨との間にずれが生じ
首に対して頭が前上りにズレると、
受け口になりやすくなります。

この子のお母さんもこんなお腹でした。

第2子の時はいっそうお腹が前に
突き出していました(尖腹)。
お産は2回ともとても辛く、
2人ともよく泣く子で、
子育ても2人とも、とても辛かったそう。
お姉ちゃんの方は一段落しましたが、
妹さんの方はまだまだです。
歯並びも姿勢も良い、丈夫な子どもを生み、
楽しいと思える子育てをするためには、
妊娠前からの体作り
「妊活」が大切だと思うばかりです。
歯並びが悪くて、
歯列矯正をしている子どもが多いのが
気になりませんか?
なぜこんなに多いのでしょうか?
その理由の一つ、
女の子の場合は骨盤の緩みにありそうです。
靭帯を緩めるホルモン=リラキシンは、
黄体ホルモンの一種といわれています。
リラキシンは妊娠すると
大量に分泌されるのですが、
それ以前に排卵・月経が始まると、分泌されるようです。
昔のように農作業などで鍛えられていない
現代の女の子の骨盤は
イッキに緩むのだと考えられます。
ですから、初潮前は男の子のように
活動的だった女の子でも
初潮後は、突然、姿勢が悪くなり、
ダラダラした態度になることは
皆さん、ご存知ですね?。
この女の子は整体を学んでいる
助産師のお子さんで
初潮前からも姿勢が著しく悪く、
お母さんを悩ませていました。
でも、小学校5年生の時、お母さんは
「骨盤を晒しで巻けば姿勢が良くなるかも?」と考え
巻いてみたところ、↓ こんなに変わりました。

でも、アゴが上がり過ぎ (小6の8月 ↑来室直後 ↑トコⅢ着用後)
不自然ですね。
それで、小学校6年生の5月、
私の施術を受けに来られました。
2度目に施術に来られたのは8月。
施術する前に試作品の
トコちゃんベルトⅢを着用。
その前後の写真を右上に並べました。
姿勢が変わったのがわかりますか?
小学6年生の12月 先行販売のトコちゃんベルトⅢのMサイズを着用
↓ベルト着用前 ↓ 着用後 ↓

このお子さんの感想が、お母さんからメールで届きました。
・とっても体が楽
・しゃきっとする 胸を自然と張っている
・上半身がよく動く(ということで踊っています タコ踊り)だそうです
実はこのお子さん、6年生の5月に会った時は、
一見して受け口で、
歯は逆かみ合わせ(逆交合)だったのです。
でも、初回の施術で後頭関節を調整し、
その後、家で毎日、逆交合が直るように、
割り箸を1本、横にして噛んでいたところ
8月には、受け口も逆交合も直っていたのです!
あまりの変化に私は、目を疑いました。
お母さんも「歯列矯正代、助かった~」と、
たいそう喜んでおられます。
この子が3歳の時、歯医者さんで撮った写真です↓

小学1年生の時の写真です↓

受け口・逆交合・姿勢の悪さ、
これはどうして起きるのでしょうか?
それは、胎児の時の姿勢や、
生まれ方に原因があると言えます。
このようなお腹で育つと このようなお腹で育つと
歯並びも姿勢も良い 受け口・逆交合・姿勢も悪くなりがち
↓ ↓

なぜなら、↑のようなお腹だと
正軸進入するだけでなく、
アゴを引きながら骨盤を通るので、
楽に生まれて来られます。
それに対し、前に突き出たお腹だと
赤ちゃんは首をかしげないと
骨盤に中を通れず(不正軸進入)
アゴも引かずに骨盤に入りがちとなるため、
楽に生まれて来られないのです。
その結果、頭の骨と首の骨との間にずれが生じ
首に対して頭が前上りにズレると、
受け口になりやすくなります。

この子のお母さんもこんなお腹でした。

第2子の時はいっそうお腹が前に
突き出していました(尖腹)。
お産は2回ともとても辛く、
2人ともよく泣く子で、
子育ても2人とも、とても辛かったそう。
お姉ちゃんの方は一段落しましたが、
妹さんの方はまだまだです。
歯並びも姿勢も良い、丈夫な子どもを生み、
楽しいと思える子育てをするためには、
妊娠前からの体作り
「妊活」が大切だと思うばかりです。
うちの妻が今7ヶ月目(31週)なのですが、この女性と全く同じ形のお腹をしています。
何とか健全の腹部にしてやりたいのですが、
いまさらどうすることもできないのでしょうか?
どこへ相談すればよいですか?
四種混合体操やしっぽ探し体操に励むことでしょうか?
どうぞおしえてください。
妊娠後期になってから、このような体型・お腹の形を改善するのはかなり難しいです。
四種混合体操やしっぽ探し体操もいいのですが、それより、
片手を肋骨の縁に添えて「だるまさん起き」をするのがいいのですが、できるかどうかが問題ですね。
お腹が張って早産しかけては困りますから。
『骨盤メンテ3』に載っている脇縮めの体操が最も無難で良いと思います。肋骨の縁をなでながら深呼吸をするのもいいと思います。
妊娠前や妊娠初期からしていればかなりの変化が見られるのですが、
後期になってからでは出産までに、目に見えて大きく変わるとはとても思えませんが、しないよりはましでしょう。
もちろん骨盤高位でトコちゃんベルトを着けることもお忘れなく。
親身に回答してくださりありがとうございます!
偶然にも今日Amazonへ注文していた『骨盤メンテ3』が届きました。
早速、脇縮めの体操をさせてみました。少し呼吸が楽になったようです。
これから毎日、残りの二ヶ月、脇縮めの体操と肋骨なで深呼吸を続け、トコちゃんベルトを着け、絶対安産させるようにがんばります。