魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

大震災等被災支援

2016-04-16 | その他のセミナー(ケアギバー対象)
益城町で震度7を記録した4/14の地震が
「本震」と思って疑うことなかった私は、
地震の次の晩fは、テレビも消して、PCに向かって集中。

「九州だけやし、知り合いは皆無事だし、
そのうちに余震も収まるやろ」と安閑として
4/16の1:20、布団に入りすぐに眠りに落ちた。

6:40に覚醒、テレビをつけたところ、
ビルの1階部分が崩壊している映像などが次々と映り、

国の重要文化財に指定されている阿蘇神社の楼門も全壊
            ↓


まさかのマグにチュード7.2の地震があったことを知った。
私が入眠した直後や~(@@)

4/16(土)1:25に起きたこの地震が「本震」で、
14(木)の夜に起きたのが、熊本地震が「前震」にあたるのだと。



そう言えば、東日本大震災の時も、
2日前にかなり強い地震があった。

武蔵野レインボーホールでセミナーをしていた時
5分間ほどセミナーが中断したので、よく覚えている。

今回の熊本地震で私が最も衝撃を受けたのは、この畑がずれた画像。
          ↓


自然のエネルギーの物凄さを思い知らされる。



この二つの断層がさらにずれて行ったら、
阿蘇山は? 薩摩川内原発は? と思うと恐ろしい。
            ↓


 大規模な土砂崩れ、山の崩壊
         ↓
 
                            ↑
14日の地震の後はまだ残っていた熊本城の瓦も、ほとんどなくなった

震度6強~震度5.4.3の余震も相次いでいると知り、
益城町の近くに住む助産師Nさんのことが気になった。

Facebookからメッセージを送ったところ、
「家の中は歩けない状態になり、避難所に移った」と。

熊本の他の助産師達も、自らも被災しているのに、
どんな大変な思いをしながら、病院などで働いているのだろう…。

とっても気になるが、すぐに行けるわけでもないし…、
これまでも、私の被災支援は毎回、2カ月~1年以上経ってから。

今回もそうならざるを得ないだろう。

これを機に、これまでの被災支援活動を振りかえってみた。

●2004年7月13日 新潟県三条市を中心とした地域を襲った水害
 (梅雨前線活発化による大雨)
●同年10月23日、新潟県中越地震
 (新潟県中越大震災、マグニチュード6.8、最大震度7)

 ■双方の被災支援セミナー・施術
  日時:年末~年始の1週間
  場所:長岡市・三条市・十日市市など
  内容:長岡市や三条市で一般向けセミナー
     山古志村の人達が住む仮設住宅の集会所や出張で、
     住民やスタッフの整体施術など
     産婦人科医院で職員や患者さんの整体施術など
  参加人数:最も多かった日は10名

●2007(平成19)年7月16日
 新潟県中越沖地震(マグニチュード6.8、最大震度6強)
 柏崎刈羽原子力発電所(世界最大規模)の、
 3号機変圧器から火災発生。日本人の記憶に強く残った地震。

 ■被災支援骨盤ケアセミナー(大衛㈱・㈲青葉協賛)
  日時:2007(平成19)年12月22日(土)
  会場:長岡市健康センター

●2008(平成20)年6月14日
 岩手・宮城内陸地震(マグニチュード7.2、最大震度6強)

 ■被災支援骨盤ケアセミナー(大衛㈱・㈲青葉協賛)
  日時:12月14日(日)
  会場:北上市生涯学習センター

●2010年宮崎県内での口蹄疫流行
●2011年1月新燃岳噴火

 ■宮崎支援メンテ“力”upセミナー
  日時:5月19(木)~20(金)
  会場:宮崎県都城市総合文化ホール

●2011年3月11日
 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災、マグニチュード9、最大震度7)

 ■被災地域のトコメイト助産師などを通してメンテ枕発送

 ■東日本大震災被災支援メンテ“力”upセミナー開催
  2011年11月24~25日 仙台
  2012年6月16~17日 成田
  2012年7月23~24日 盛岡
  2013年4月20~21日 福島

現地の人たちの要望を尋ねながら、考えることとしよう。

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