2/9(水)名古屋施術
2/10(木)~13(日)高輪施術。
この5日間とも、大人の方は
「頸椎症予備軍では?」
と思える方が、約半数。
①頸椎症(40代半ばの女性) ②頸椎症(50代半ばの女性)
↓ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6c/cdb4fb935bb51ebfa6964a78ec848dcc.jpg)
③第5頸椎の滑りと、脊柱管狭窄が見られる
(ある日突然、置き上がれなくなった80代女性) ↑
①の写真の4.5.6.7に見られるように
骨や後縦靭帯が) ) ) に膨らんで
神経根や脊柱管を
圧迫するようになると
頸椎症と診断されるようだ。
施術に来られた方々の頸椎を触って
「頸椎症予備軍では?」
と、私が思う理由は
頸椎がずれているカ所に動きがなく
直そうにも全然動かないところがあるため。
上の3枚の写真に写っているように
頸椎には後ろに飛び出ている突起(棘突起)がある。
上下の突起の間に
緑の△の先のように
黒い隙間があるのが正常で、骨に動きがある。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c1/95e27992e166c9c0fe0320b1863ffc4a.jpg)
ところが、橙色の△の先のように ↑
隙間が白くなっていると
骨は全く動かなくなる。
黄色△の先のように
隙間が少し白くなっていると
骨は動かないか、動きにくくなる。
骨はずれただけでも動きは悪くなる。
動きが悪いと
骨同士をつないでいる靭帯などに
カルシウムがくっつき
やがて
セメントで固めたようになり(骨化)
全く動かなくなる。
そうなると、体操に励んでも
私が整体施術で
ゆがみを整えようとしても
骨化した部分の骨は全く動かない。
③の写真の方のように
上部頸椎と、下部頸椎に
白く骨化した部分があると
中部頸椎だけを動かしながら
日常生活を送るようになると
そこにだけ負担がかかって
ある日突然
起き上がれなくなってしまう方がある。
③の方は、私の知り合いのお祖母様。
「すぐに手術を受けたが
寝たきりになってしまった」と。
10本の指と、10本の趾を
わずかに動かせるだけで
他はどこも動かせない」と😥
私が思うに…、③の方の頸椎は
全体的に前向きにカーブしている。
つまり前弯している。
だから、80代半ばまで
元気に過ごせたのではないだろうか?
①②の方は2人とも前弯がなく、スタレートネック。
①の方は少しジグザクしたストレートネック
②の方は「くの字状」のストレートネック
ストレートネックだと
特に下部頸椎の動きが悪くなりやすく
続いて上部頸椎の動きも悪くなると
80代にならないうちに
③の方のようになるリスクが高いと思う。
①②の方は、手のしびれや
激しい頭痛を伴う肩こり首コリで
病院を受診して、画像検査を受けられた。
私の経験では
ずれて動きが悪くなっている骨でも
30代までの方は
体操+整体で動きが良くなり
ストレートネックから
前弯のある首に改善しやすく
症状も改善しやすい。
40代になると、骨の動きも
症状も改善しにくくなる。
なので、30代以下の人は
できるだけ早く改善させてあげたい。
40代になると、無理は禁物。
欲張って早く良くしようと思ったら危険。
症状の悪化を防ぎ
毎日、体操用マイピーロで
ゆったりと首を動かす体操を続けると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/32/817645175a90ae4ef9e4010e7d8e68ef.jpg)
先月動かなかった骨が動いて
ゆがみが直り
「楽になった😄!」と喜ばれる方も多い。
くれぐれも、ストレートネックのまま
40歳をすぎて妊娠して
首のケアをしないで出産・育児…
なんてことはしないでほしい。
子どもが経済的に独立するのは23歳ころ。
40歳で出産したらママは63歳。
それまで貴女の首、もちますか?
ストレートネックを改善させましょう!
丈夫で長持ちする首を育てましょう!
2/10(木)~13(日)高輪施術。
この5日間とも、大人の方は
「頸椎症予備軍では?」
と思える方が、約半数。
①頸椎症(40代半ばの女性) ②頸椎症(50代半ばの女性)
↓ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6c/cdb4fb935bb51ebfa6964a78ec848dcc.jpg)
③第5頸椎の滑りと、脊柱管狭窄が見られる
(ある日突然、置き上がれなくなった80代女性) ↑
①の写真の4.5.6.7に見られるように
骨や後縦靭帯が) ) ) に膨らんで
神経根や脊柱管を
圧迫するようになると
頸椎症と診断されるようだ。
施術に来られた方々の頸椎を触って
「頸椎症予備軍では?」
と、私が思う理由は
頸椎がずれているカ所に動きがなく
直そうにも全然動かないところがあるため。
上の3枚の写真に写っているように
頸椎には後ろに飛び出ている突起(棘突起)がある。
上下の突起の間に
緑の△の先のように
黒い隙間があるのが正常で、骨に動きがある。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c1/95e27992e166c9c0fe0320b1863ffc4a.jpg)
ところが、橙色の△の先のように ↑
隙間が白くなっていると
骨は全く動かなくなる。
黄色△の先のように
隙間が少し白くなっていると
骨は動かないか、動きにくくなる。
骨はずれただけでも動きは悪くなる。
動きが悪いと
骨同士をつないでいる靭帯などに
カルシウムがくっつき
やがて
セメントで固めたようになり(骨化)
全く動かなくなる。
そうなると、体操に励んでも
私が整体施術で
ゆがみを整えようとしても
骨化した部分の骨は全く動かない。
③の写真の方のように
上部頸椎と、下部頸椎に
白く骨化した部分があると
中部頸椎だけを動かしながら
日常生活を送るようになると
そこにだけ負担がかかって
ある日突然
起き上がれなくなってしまう方がある。
③の方は、私の知り合いのお祖母様。
「すぐに手術を受けたが
寝たきりになってしまった」と。
10本の指と、10本の趾を
わずかに動かせるだけで
他はどこも動かせない」と😥
私が思うに…、③の方の頸椎は
全体的に前向きにカーブしている。
つまり前弯している。
だから、80代半ばまで
元気に過ごせたのではないだろうか?
①②の方は2人とも前弯がなく、スタレートネック。
①の方は少しジグザクしたストレートネック
②の方は「くの字状」のストレートネック
ストレートネックだと
特に下部頸椎の動きが悪くなりやすく
続いて上部頸椎の動きも悪くなると
80代にならないうちに
③の方のようになるリスクが高いと思う。
①②の方は、手のしびれや
激しい頭痛を伴う肩こり首コリで
病院を受診して、画像検査を受けられた。
私の経験では
ずれて動きが悪くなっている骨でも
30代までの方は
体操+整体で動きが良くなり
ストレートネックから
前弯のある首に改善しやすく
症状も改善しやすい。
40代になると、骨の動きも
症状も改善しにくくなる。
なので、30代以下の人は
できるだけ早く改善させてあげたい。
40代になると、無理は禁物。
欲張って早く良くしようと思ったら危険。
症状の悪化を防ぎ
毎日、体操用マイピーロで
ゆったりと首を動かす体操を続けると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/cf/6ac2f6fd5178b9587e2cfe5b3052385f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/32/817645175a90ae4ef9e4010e7d8e68ef.jpg)
先月動かなかった骨が動いて
ゆがみが直り
「楽になった😄!」と喜ばれる方も多い。
くれぐれも、ストレートネックのまま
40歳をすぎて妊娠して
首のケアをしないで出産・育児…
なんてことはしないでほしい。
子どもが経済的に独立するのは23歳ころ。
40歳で出産したらママは63歳。
それまで貴女の首、もちますか?
ストレートネックを改善させましょう!
丈夫で長持ちする首を育てましょう!
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