魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

手をかけたものは旨い

2017-01-22 | グルメ(自宅)
1/21(土)の13時過ぎから約10分間、
13時半から始まる“まきまき”講習会の前に昼食。

今日のランチは長男作の猪バラ肉の角煮丼

12:30からそれまでは「週刊新潮」の取材スタッフのお2人と
喋っていた(取材に応えていた)のだが、

鳥取・和歌山から受講に来られた助産師に
「ぜひ、この人達に受講の動機など取材して!」と振り、
       私は3階に上り、ランチ。

   

見た目は豚の角煮とそっくりだが、舌触りが全く違う。
赤身がしっかりとした歯ごたえがあって、旨い。

コンビニで売っている袋に入った豚の角煮も
とろけるように軟らかくて美味しいが、やはり全然違う。

短時間で、ササーッと食べられて助かった。

20:15、生駒に帰宅すると、最後の蕪と大根の寿司。

大根は重石を外してまる1日もすると、ふやけてしまうのに
今年のはまる2日経っても、しっかりとして歯応えがある。



これは大根の違いとしか考えられない。
今年の大根寿司に使った大根は、全てトコガーデン産。

紅白ナマスにしても、最初に塩をふって軽くもんだ後は
水気がほとんど出ず、サラサラのナマスになった。

肥料も水もやらず、草ぼうぼうの中で育った大根は
ガッチリ充実、逞しく、美味しい。

これは今日の生駒施術に来られた方に頂いた市田柿
最高級干し柿ができる飯田のご実家で、毎年作られている。

表面はしっかりと固まっていて、
中身はとろけるように軟らかく、甘くてほっぺが落ちそう。
             ↓
 

これは明日、京都に持っていく分。
たくさん頂いたが、夫は干し柿が大好物なので、
生駒には多めに残しておく。

美味しいものを食べようと思ったら、
当たり前のことながら、
素材から手をかけ暇をかけないと、アカンということやね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿