7/20(月)は、私は休み、夫は朝から会社に出かけたが、
16:00開演の、福田こうへい初座長講演を観に、新歌舞伎座で落ちあった。

昨年の12/5、大阪新歌舞伎座-12- 演歌・民謡 夢の饗宴で
細川たかし・長山洋子・杜このみ・福田こうへいの四人で出演。
細川たかし・長山洋子という大歌手の、前座的存在だったのに、
わずか7か月後に、座長公演!

でも前回、福田・杜さんとも、とても上手い歌手だと感激したので、
もう一回聞きたくて、夫に切符を入手してもらった。。

今回は、第一部は三橋道也物語。三橋さんも小柄な体格だったが、
三橋さんの着物や服を、福田さんはそのまま着られるのだと!
子どもの頃の私は三橋美智也が大好きで、
三橋さんのヒット曲のほとんどを、今でも歌える。

福田さんはお芝居もとてもうまく、
三橋さんの歌はもちろん、素晴らしかった。
それに伴奏の尺八や津軽三味線も、
最高級の演奏が聴けて幸せだった。
北海道出身の三橋さんなのに、お墓は東大阪にある!
この衣装は三橋さんが着ていたものだとのこと。

これを着て、ステージに立って歌った福田さんは、
なんだか三橋さんに見えてきた。
つまり、三橋さんに匹敵するくらいの大歌手だということ。

杜このみさんは今回も前座的。彼女も早く、さなぎから蝶になってほしい。
↓

↑
山本みゆき・成世昌平さんも、もちろんうまいが、
大歌手としてスターダムに登りつめるには、
実力だけでなく、運だとか、いろんなものがあるのだろうと思う。
歌手というのも、大変な仕事だ。
それだけに、聴きに行った人には、静かに熱心に聴いてほしい。
今回は客席から70歳代とおぼしき女性たちの
おしゃべりが四方八方から聞こえてきて、耳触りだった。
特に津軽三味線の演奏の時は、
静かにしていないと思っていないかのように
ざわついて、三味線を堪能できなかった。
これほど聴衆のモラルが悪いと、
新歌舞伎座への足も遠のいてしまうわ~。
16:00開演の、福田こうへい初座長講演を観に、新歌舞伎座で落ちあった。

昨年の12/5、大阪新歌舞伎座-12- 演歌・民謡 夢の饗宴で
細川たかし・長山洋子・杜このみ・福田こうへいの四人で出演。
細川たかし・長山洋子という大歌手の、前座的存在だったのに、
わずか7か月後に、座長公演!


でも前回、福田・杜さんとも、とても上手い歌手だと感激したので、
もう一回聞きたくて、夫に切符を入手してもらった。。

今回は、第一部は三橋道也物語。三橋さんも小柄な体格だったが、
三橋さんの着物や服を、福田さんはそのまま着られるのだと!
子どもの頃の私は三橋美智也が大好きで、
三橋さんのヒット曲のほとんどを、今でも歌える。

福田さんはお芝居もとてもうまく、
三橋さんの歌はもちろん、素晴らしかった。
それに伴奏の尺八や津軽三味線も、
最高級の演奏が聴けて幸せだった。
北海道出身の三橋さんなのに、お墓は東大阪にある!
この衣装は三橋さんが着ていたものだとのこと。

これを着て、ステージに立って歌った福田さんは、
なんだか三橋さんに見えてきた。
つまり、三橋さんに匹敵するくらいの大歌手だということ。

杜このみさんは今回も前座的。彼女も早く、さなぎから蝶になってほしい。
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山本みゆき・成世昌平さんも、もちろんうまいが、
大歌手としてスターダムに登りつめるには、
実力だけでなく、運だとか、いろんなものがあるのだろうと思う。
歌手というのも、大変な仕事だ。
それだけに、聴きに行った人には、静かに熱心に聴いてほしい。
今回は客席から70歳代とおぼしき女性たちの
おしゃべりが四方八方から聞こえてきて、耳触りだった。
特に津軽三味線の演奏の時は、
静かにしていないと思っていないかのように
ざわついて、三味線を堪能できなかった。
これほど聴衆のモラルが悪いと、
新歌舞伎座への足も遠のいてしまうわ~。
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