魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

おとなまきアドバイザー養成セミナー@京都

2018-07-20 | トコ・カイロ学院セミナー
7/19(木) 京都トコ会館で
“おとなまき”アドバイザー養成セミナー

京都は40℃近い猛暑なのに、
トコ会館の1階ホールはとても涼しく快適。

受講者は2人で、2人とも
“おひなまき”“おとなまき”大好き助産師

「養成セミナー」というよりは、
またまた“おとなまき研究会”の様相。

受講者の1人は、馬地容子助産師@福井県若狭町。
もう1人は龍池千尋助産師@滋賀県湖南市

片蝶横結びの実技試験は、
2人ともらくらくクリア。

その後、私がマトリョーシカセルフ巻きを紹介し、
途中から膝裏までメッシュで覆い
膝から先を出すチャイルドシート巻きに変更。
      ↓


これは私は初めてだが、
なかなか気持ちがいいと分かった。

次に包まれたのは龍池助産師。

自分はどんな姿勢でいるのが
最も快適かを追求していったところ
頭がマットから落ちた!
      ↓

      ↑
「少し反りながら右向き」が
最も楽で落ち着くと分かった。

うつ伏せになっても団子虫のように丸くなれず、
顔の下にクッションを敷かないとつらい。
     ↓


頭から出て来るのが気持ちいい人が多いので
顔付近の結び目をほどき
     ↓

     ↑
頭から自分で出て来て~」と言ったのに、
「足から出たい。顔は最後まで包まれていたい」と(*_*;
     ↓


逆子で生まれたわけでもないのに…、
“おとなまき”から出た後も
右向きぐせ姿勢のまま、立ち上がれず。
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その後も同じく龍池さんをミイラに。
       ↓


これがとても「気持ち良い」と
ゆっくり時間をかけて徐々に丸くしていった。

さっきのと違って太もものふくらはぎの間に
メッシュが挟まれている。

が、どうもはまりお気に入りではないようで、
         ↓


「顔から出たい」と。
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胎児期はどんな姿勢で
過ごしていたのでしょうね?

最後は馬地さんを龍池さんが巻く。
         ↓


逆子で生まれ、脊柱側弯の彼女だが、
一般的な“おとなまき”で快適。



ただし、手の位置はここが良いそうな(@_@;)



これは珍しい。初めて見た!

2人とも小さい子を抱えながら勉強し
開業して、地域の母子のケアに当たっている。

馬地さんのブログにこの日の様子がとても詳しくupされていて
写真を4枚いただいた。

龍池千尋助産師@滋賀県湖南市のブログは
長い眠りからようやく覚醒 ⇒ その① その②

楽になった体で、これから一層、頑張ってほしいものだ。

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