6/4(土)の、朝の空手自主練と
夕方のエンジョイ空手の時の
子ども達の様子は様々。
6歳前後の男児2人は
先月の続きかのように、相撲を取り始め
先月同様、F君の勝ち。
「6歳になったんやもーん」と。
まだ6歳になっていないF君に
「勝って当然」と言わんばかりに、誇らしげなK君。
4月までのF君は
1人で遊んでばかりだったのに
5月に
K君と相撲を取ったり
4歳のKo君と
ボールの奪い合いで大泣きして以来
皆の遊びの輪に入るようになり
私の目から見ると、大成長。
子ども達が好き勝手に
走り回って遊べる場がない今
京都トコ会館での空手の時間は
子ども達の
貴重な成長の場となっていると感じる。
走り回る幼児達の中で
一人黙々とハンドミットで蹴りの稽古に励む子も。↑
ここに集まって来る子のママ達は
私から見るとずいぶん骨格の悪い女性で
この子達も生まれた時の状態は
かなり悪かった子ばかり。
全員、遅かれ早かれ
“まるまる”で育った子達なのだが
1年前までの運動能力や社会性などは
良好とは言えない状態だった子も…。
でも、異年齢集団で、遊び、取っ組み合いをし
じゃれあって過ごす中で
「ずいぶんと成長してきたなあ~」とうれしくなる。
つ
早くから“まるまる”で育てられ
もうすぐ2歳になる女児は
“まるまる育児”を知らないまま育てられた
お兄ちゃんと比べると
体格もよく
運動も能力も圧倒的に高いが
ママは「内股で、ペタンコ座りが
好きなのか気になる」と。
そこで
空手終了後、骨盤~足を診て
少し調整したところ
かなり改善した。
ママにも家でできることを伝えたり
私もいろんな情報を聞けて有難い。
エンジョイ空手の前の時間に
施術予約を入れて
夕方からエンジョイ空手に参加する家族もあり
空手のおかげで、皆それぞれに
得られるメリットは大きくて、有り難い。
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