ある作品の、目次に出てくる数百人の顔写真を探していますが、まだまだこれからです。
そのために欲しいと思っている本が、みんな値が上がっていて3冊で、二万円近くになるので、とても高くて手が出せずにいます。
出版された頃に買っていたらと思うと、残念ですがその頃は、必要ではなかったわけで、そのことも感謝します。
ところで、母は、抗癌剤を投与するために2週間前に入院しましたが、肝臓癌と肝硬変の影響で腹水がたまっているので、投与できずにいます。
白馬キャンプの前の週に退院できると思っていたので、帰省する予定でしたが、いつになるか分からないようです。
それども、思ったより元気だと聞いたので、少し安心しました。
礼拝の時、最後の祝祷(しゅくとう)と言う祈りがあります。
牧師が立って、講壇から手をかざして、多少の違いがありますが基本的には「仰ぎ願わくば、主イエス・キリストの恵み、父なる神の愛、聖霊の親しき交わりが、我ら一同と共にとこしえにありますように。」の言うようなことを言います。
これは、牧師を通して信徒一人ひとりに神様が祝福を与えてくださる祈りです。
また、日曜日から始まる1週間、宣教地としての世に出て行き戦うわけですから、その守りと戦う力を受けることでもあるわけです。
しかし、人によっては、理由は分かりませんが、祝祷が始まると帰る方がいます。
それは恵みをうけそこなうことになるので、後数分の違いなので、なるべく残って欲しいと思います。
祈りには、実質が伴うからです。