玉は、久しぶりに雷が鳴り雨が降っています。
毎日暑いですね。
現代人は、汗腺が退化しているそうで、寝ている間に熱中症になる方がいるそうです。
そういう方は、クーラーを付けて寝た方が安全で、タイマーは1時間だとかえって危険だそうです。
1時間で体温が下がったところで、クーラーが止まると一気に体温が上がり危険になるので、タイマーは3時間か5時間にした方が安全だとTVで、特集していました。
これを書いているうちに、土砂降りになってきました。
今晩は、涼しくなるのを期待したいですね。
マーリン・キャロザースさんのおじいさまおばあさまの絵を今描いています。
写真がありますが、古い写真だしぶれているので、よく顔が分かりません。
うまく描けないで困っていたら、ふと現在のマーリンさんの写真と見比べてみようと思いました。
そうしたら、なんとよく似ているのです。
特に耳がそっくりです。
昔、スパイ映画を見ていて、変装名人の変装を耳が一緒だと言って見破った方がいました。
どんなに変装しても、怪物君の耳のように付け耳をしないかぎり、変えることができません。
ところで、明治28年の雑誌「太陽」で紹介された、宣教師フルベッキと佐賀藩の長崎致遠館の学生たちが写っている有名な集合写真があります。
その中に写真は一枚も無いという西郷隆盛や、勝海舟や岩倉具視、明治天皇まで写っているというのです。
つまり、本当の明治天皇は、殺されて佐賀藩がかくまっていた南朝の天皇家の末裔と幕末の時代に入れ替えられたという説があるのです。
まん中にいる少年が、明治天皇に似ているので、耳を比べれば分かるはずだとずっと思っていましたが、某雑誌にも同じことが書いてありました。
かなりいい加減な話がこの一枚の写真に付けくわえられました。
ところで、明治天皇だと言われるようになったのは、平成15年以降のようです。
真実は、神のみぞ知るですね・・・。
母は、肝硬変と肝臓癌で入院していますが、腹水がたまって癌の治療ができないまま3週間入院しています。
母の場合、腹水をぬくと、癌が破裂する恐れがあるのでこちらも治療ができないそうです。
本当に、お手上げ状態ですが、クリスチャンには祈りがあり、すべてのことを感謝する信仰があるから、守られています。
奇跡が起きるようにお祈りください。今日は、マーリン・キャロザースさんが神様と出会い信仰を持つところの下絵を描きます。
感動的な場面なので、描いているだけで信仰が守られます。
ところで、昇天されたいやしの器である井上哲郎牧師は、中国のハルビンで、孤児院をされていました。
ある時、多額の献金が来たので喜んでいると、それを町に出て言って貧しい人に分け与えなさいと神様から示されたのです。
その通りに従うと、その後、お金をもらった方々から献金が来るようになったそうです。
神様の原理は、先に捧げる時、技が起きるのですね。
私も数年前に、ハルビンに行きましたが、日本軍が731の人体実験をしていた場所で、井上牧師が孤児院をされていたことに感動しました。