ネットで、某大学の歴史の本を買いましたが、今日届きました。
欲しかった写真が載っていたので感謝でした。
新品なのに、定価１５００円の所を９８円と送料で買ったのです。
なんだか申し訳ないと思うような値段ですが、安く買えるのは嬉しいですね。
昨日、父が集めていた本で私が持っていた本とだぶっていた７冊を古本屋に売りましたが、な・なんと全部で２１０円でした。
売る時は、ショックですが、無駄にならないだけ感謝ですね。
かって知っていた方で、古本屋が嫌いだという方がいましたが、残念ですね。
私は、大好きです。
特に、地方の古本屋は、その土地にしかない本もあるので興味深いです。
古本屋は、宝箱のようで、どんな発見があるか分からないので、楽しいです。
今日、関東地方では梅雨明け宣言が出されましたが、パトモス、テサロニケチームが帰国する日でもあります。
たぶん今頃、空港からみなさん各地に帰るところだと思いますが、東京と千葉に光輪が出ているという連絡がありました。
光輪とは、太陽の周りに出る虹のことです。
だから、太陽を何度も見ましたが、残念ながら埼玉では光輪を見ることができませんでした。
東京アンテオケのある高円寺と成田空港のある千葉からは、きれいに見えているそうです。
チームが返ってきた同じころに、光輪が出たのも偶然ではないと思います。
いよいよ、本格的な働きになって行きますね。
ジョージ・ミュラーのまんが「ブリストルの風」を描いていると、自分の信仰の弱さを教えられます。
人間は弱いので、自分なりの解決を推し進めやすいですが、彼は祈りながらじっと神様の答えを待っているのです。その間、神様に対する信頼を持ちながら待っているわけです。
そして、いつもぎりぎりに答えがやってきます。
彼は、93歳まで生きましたが、孤児院の必要ために最後まで、祈り続けた人でした。神様によって生かされた方々のまんがを描きながら、本当に教えられることばかりです。この仕事をしていて、本当に恵まれるので感謝です。
