まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

徹夜?

2011年06月03日 | Weblog

今週は、「ブリストルの風」のペン入れをしますが、子供たちが沢山出てくるので時間がかかります。
しかし、遅れているので、かなり不安です。
もしかしたら、今夜は徹夜かなーと思っていますが、明日も必死で仕事をしなければなりません。感謝ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蒸し暑い

2011年06月03日 | Weblog

今日は、蒸し暑いです。
千葉で買った上着を着てきましたが、湿気が強く夏のようです。
これから、まんが「使徒の働き」のデータ化をします。
「プロテスタント史・荒野で叫ぶ者の声」は、先週で終わりました。
久しぶりに、読む機会が与えられ改めて感動しています。
単行本になったら、読んでくださいね。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キリシタン灯篭

2011年06月03日 | Weblog

とうとう、1日のアクセス1000件と訪問者数200件を超えました。
1000件越えは初めてなので嬉しいです。
読んでくださったみなさんありがとうございます。
次回は、倍の2000件を目指して頑張ります。
ところで、幕府が崩壊してから、徳川慶喜は、静岡に行きますが、お寺の2部屋を借りて暮らします。
慶喜が毎日眺めていた庭には、キリシタン灯篭があり、彼もそれを眺めていたと思います。
川時代、キリシタンを全滅させるためのあらゆる政策がとられました。
そして、キリシタンたちは、隠れるわけですが、キリシタン灯篭と言うのは、四角い火袋の下に丸い石があり、その中にhpに似た文字を横に組み合わせてあります。
織部灯篭も同じ形で同じ大きさですが、キリシタン灯篭は大きさもいろいろで、その下に子安観音が掘ってあるのもあります。
キリシタンたちは、これをマリア様に見立てて礼拝したので、キリシタンの家にあったものをキリシタン灯篭と呼ぶうになったそうです。
織部灯篭はよく見かけますが、像の掘ってあるのはあまり見かけません。
キリシタンを迫害した徳川時代が崩壊した後、徳川慶喜が、毎日その灯篭を眺めていたのかと思うと、不思議な感じがします。
たぶん、彼は、それがキリシタン灯篭だと言うことは知らなかったと思いますが・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする