今、過去の原稿の手直しをしていますが、、この間教会事務所で伊藤博文をなんと読むかと言う話で盛り上がりました。
もちろん「いとうひろぶみ」だと思っていたら、若い子たちが「ひろふみ」と習ったと言っていました。
「えー！」初耳です。
さっき検索したら、「どちらが本当か？」と言う質問の答えが出ていました。
質問者も「ぶみ」と習ったが、少数派ですが「ふみ」とルビがついているのもあると書いていました。
答えは、「ひろぶみ」が正解だそうです。
良かった。
徳川慶喜は、「よしのぶ」ですが、一族の方々は「けいき公」と呼ぶそうです。私も、ずっと「けいき」と読んでいたので、「とくがわけいき」と字をうち込みますが、すぐには出てきません。
時々、自分の本名の「美鈴」を「みりん」と呼ぶのいいなーと昔から考えています。
マーリン・キヤロザースさんの「牢獄から賛美へ」のペン入れをしています。
朝、ウエットテイッシュで机を拭いて、ゴミ箱を下の階に忘れてきたので、横の机の上に置いておきました。
それを忘れていましたが、原稿にペン入れをしていた時、はっと気がついたのです。
何でも横の机の上に置くので、ウエットテイッシュの上に置いてしまいました。
感謝なことに二枚犠牲になりました。
一枚は、何とかなりますが、もう一枚は、左の最後のコマが墨染のようになってしまいました。
感謝ですが、そこだけ切った書き直しです。
本当に、つまらないうっかりミスの多い私です。
この間、ＴＶで食品サンプルを作る工場の特集をしていました。
昔は、ロウで作っていましたが、今は、合成樹脂になり壊れにくくなりました。
ロウだと、溶けてしまうのです。
大塚のレストランが、閉店になる時、食品サンプルをただであげますと言われたので、数個もらったことがありました。
どんぶりご飯やステーキやフライ物のサンプルで、ロウでできていたので重いのです。
大きな袋に入れ電車で運びましたが、飾っておくところがなかったので、押し入れに入れっておきましたが、ロウなので溶けてしまいました。
結局捨てましたが、残念です。
店頭に飾ってあると、どうしてもそれを見て判断しますよね。
近くにある小料理屋のお店のサンプルは色が黒く変色しています。
あんなまずそうなサンプルでお客が入るのかといつも思ってしまいます。
ところで、外国では、あまり食品サンプルを見かけないですよね。
アメリカでは、食品サンプルと実物とが違うと言って訴えられるから使えないとＴＶで言っていました。
なるほどなーと思いますが、実物よりは、やはりサンプルの方がおいしそうですよね。
