このブログも、1日１０００件アクセスを何回かクリアーしたので、今度は、2000件を目指しています。
どんな内容だと、アクセスが増えるのか、いろいろ試しています。
堅い聖書のお話から、韓流ドラマ、歴史の裏話などなど、現在は、幕末関係のお話が多いです。
ところで、あるブロブでは、徳川慶喜の孫の精（くわし）が、勝海舟のひ孫伊代と結婚したと書いてありました。
これは、徳川慶喜の十男の精が、勝海舟の孫の伊代と結婚したと言うのが正しいです。
資料も見分けていかなければなりません。
この精さんは、お父さんの慶喜さんに似ていて、凝り性だったので敷地内に小さな鉄工所を造り国産オートバイを造らせました。
そのメンバーが後にオートバイのカワサキの前進になりました。
お金持ちの道楽は、レベルが違いますね。
熊谷のティアラ２１にGospel Seed と一緒に行ってきました。
始まる前に、会場で座っていたら、「どこかで見たことがあると思って。」と声をかけられました。
1年前に、そこでライブを聞いて下さったご夫婦でした。
いろんな方が聞いてくださり、途中で帰るからと言ってお茶代をくださった方もいました。
また2回目のライブの時、前に聞いていたＣＤが壊れたと言う方や、「君が生まれる前から」に感動した方がＣＤを買ってくださいました。
差し入れのケーキもいただき、本当に感謝なライブでした。
埼玉は、曇っています。
雨が降ると、お客さんの出入りが減るので、降らないように祈っています。
ドラマ「ＪＩＮ」に出てきた佐久間象山先生ですが、彼も先を読んでいた方でしたね。
だから、ドラマで未来に行ったことがあるという設定になっていました。
ところで、象山先生の奥さんは、な・なんと勝海舟さんの妹の順さんです。
勝さんは、若い頃牛若丸と言われたくらいかわいかったのですが、順さんも、ぽっちゃりしたかわいい方です。
奥さんと言っても、後妻で、先妻には子供がいませんでした。
しかし、お妾さんとの間に、格二郎と言う子がいました。
勝家では、みんな反対したのですが、順さんは「学者の妻になるのが夢です。」と言って突っぱねました。象山先生は、傲慢な性格だったので、息子の格二郎もその性格を受け継いでいました。
お父さんが暗殺されてから、新撰組に入るのですが、お父さんが佐久間象山で、血は繋がっていないけれど叔父さんが勝海舟と言うので、態度がでかかったそうです。
そのため、沖田総司に睨まれて、新撰組を逃げ出しました。
明治維新後は、勝海舟のコネで司法省に入り松山に行き、最後は食中毒で亡くなったそうです。
傲慢は、結果的に倒れるし、なにも生み出さないものですね。
やっと、昨夜マーリンさんの「牢獄から賛美へ」の原稿が終わりました。
来週は、データー化のための昔の原稿の手直しがあり、それに集中する予定です。
ところで、ドット「・・・」をプリントして貼っていたら、途中で四角だったのに気がつきました。
せっかく、大幅に手直ししたのに、丸に直したので、これから貼り直します。とほほ・・・。
でも、感謝です。
今日は、熊谷に行きます。
熊谷はうどんで有名ですが、今の所食べたことがありません。
それと、日本で一番熱い所の一つです。
東京の熱波が、熊谷に集まるそうですが、これもまた感謝ですね。
