まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

彩雲が何重にも!

2010年11月27日 | Weblog

11月25日には、ロンドンからオックスフォ-ド大学に行き、それから典型的な田舎のコッズウォル地方にに高速バスで行きました。
羊や牛ばかりで、人間はほとんどいませんでしたが、彩雲が何重にも重なって出ていました。
小さな扇型の彩雲が十段くらい重なって見えました。写真では、そこまでは写っていないので残念です。
ところで、私たちの泊まったホテルは、インド人経営の激安ホテルで、近辺はイスラム教徒の地域だったので、土産物屋さんも、アフガン系やインド系がほとんどで、韓国系のスーパーマーケットもありました。
私は、インド人かと聞かれましたが・・・???とにかく、白人よりも、イスラム系の方々ばかり目につきましたが、すっかり慣れた頃には、帰る日になっていました。

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ロンドンのデモ

2010年11月27日 | Weblog

11月24日は、1日中地下鉄とバスを乗り継いでロンドンを回りました。
とにかく地下鉄とバスを10回前後乗り換えたので、すっかり詳しくなりました。
お昼過ぎに、トラファルガーの近くを歩いていると、プラカードをみんなに配ったいる人だかりがあり、その中を通過すると、パトカーとお巡りさんの集団に会いました。
ヘリコプターは、3機ぐるぐる回っているし、何だろうと思っていると、ビックベンなたりで、パトカーがサイレンを鳴らして走り回っていました。
夜、TVを見ると、ちょうどそのニュースをやっていましたが、学生たちの授業料値上げ反対のデモで、バスをひっくり返して、火を放っているのが写っていました。
次の日の、25日は、オックスフォードに行きましたが、いつもは見学できる場所が封鎖されていて、お巡りさんが建物を囲んでいました。ここでは、建物に学生たちが立てこもっていたのです。

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無事に帰国しました。

2010年11月27日 | Weblog

皆さん、お祈りありがとうございました。
無事にイギリスから帰ってきました。
とにかく初めに計画していたところを、ほとんど回りました。
23日は、ブリストルに行き、ジョージ・ミュラーの博物館に行きましたが、今まで分からなかったお父さんの顔の絵があり、かつらをかぶっていた時代だったし顔が丸顔で全く違いました。
ミュラーや孤児院の最初の場所に行きましたが、戦争で破壊されてそうで、その後に同じような石の家が建っていました。
リバイバルの器であるチャールズ・ウエスレーの教会やスポルジョンの教会にも行きました。
大きな失敗は、行く前にデジカメのデーターを買っていくようにと示されていながら、大丈夫だろうと思い買わなかったことです。
ジョージ・ミュラー博物館で、もう容量がないというマークが出たので古いデーターを削除しました。それから、ジョージ夫妻が写っている写真は、家にあると思って削除してしまいましたが、後でないということを思い出したときはショックでした。
博物館を出て、すぐにメモリーカードを買いましたから、その後ばっちり映してきました。
これから、少しずつご報告いたしますので、楽しみにしていてくださいね。

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山で示された・・・。

2010年11月26日 | Weblog
へブル8:5「・・・『よく注意しなさい。山であなたに示された型に従って、すべての物を作りなさい。』」
この御言葉は、今まで何度も語られた御言葉ですが、今年度も私に与えられた言葉です。
これは、モーセが、シナイ山で、神様から移動式の神の幕屋を、どのように作ればいいのか示された時に語られたものです。
私に、生涯の言葉として、何度も語られています。
人には、限られた時間があるので、生涯で後どのくらい作品が書けるのか分かりません。
しかし、連載の途中で天に召されるのも困るので、連載が終わってからにして欲しいと、時々祈っています。
今の2本の連載が終わり、新しく調べているのがあるのでそれも終わらせるとなると、後、5年以上はかかるでしょう。
神様が示されたように作品を描いていきたいです。
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報い

2010年11月25日 | Weblog

最近、報いと言う言葉が気になっていました。
人間は、自分の蒔いた種の実を刈り取るのです。
良い種をまけば、良い実を刈り取り、悪い種を蒔けば悪い実を刈り取るのです。
私たちクリスチャンは、日々キリストにい似たものとなるためにも、良い種をまき続けたいといつも思っています。
ところで、ある年、詩編126:5「涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。」と言う御言葉をいただきました。
だから、すごく期待しましたが、蒔いただけで、何の実も刈り取ることができなかったのです。
私は、蒔いたらすぐに刈り取ることができると思っていましたが、実がなるには時間がかかり、忍耐が必要なのです。
しかし、いよいよ、蒔いた種の実を刈り取る時、報われるときが来たのです。
ローマ2:6「神は、ひとりひとりに、その行いに従って報いをお与えになります。」

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