新島襄の同志社には思い出があります。
10代後半のとき、小豆島旅行の船の中で知りあったのが同志社のTさんでした。
小説家志望のTさんとは文通が始まりました。その後、私が劇画家のアシスタントになるために、埼玉に出てきたので、文通もなくなってしまいました。
いまだったら、メールのやり取りですよね。
あれから、数十年、Tさんは小説を書いているのでしょうか?
最近、思い出し少し気になっています。
真夏日です。本当に暑いです。
前だったら、クーラーを使っていますが、今年は我慢しています。
2階の仕事部屋より、下の階の方が涼しいので、今までほとんど開けたことのなかった台所の窓を全開にして扇風機を使っています。汗が玉のように額に流れます。
普段あまり飲まないようにしている炭酸系の飲み物を飲みながら頑張っています。
夕べは、冷えピタを頭に貼って寝ましたが、朝起きたら、行方不明になっていました。
関東地方は、明日一気に寒きなるそうです。
みなさんも、体調に気を付けてくださいね。
台湾の病気系の美少女の歌を聞きました。
どこが病気系なのか分かりませんが、いやしてあげたいと思うそうです。
何が流行るのか、本当に分からないものですね。
台湾は、拙著「日本キリスト教史 上 国籍は天にあり」が、翻訳されている国です。
昨日は、台湾から日本語の方の注文がありました。
お隣の奥さんの古い布で作った洋服などの作品が載っている本も、台湾で出版されています。
なんとか、今年中に行きたかったのですが、来年になるのかもしれません。その時は、遅いと感じても、後でわかるのですが、その時でないと駄目だと言う時に神様は導かれるものです。
だから、主の時に期待します。
震災の被害から守られたケセン語の聖書が評判になって売れています。
あらゆる国の言葉に聖書は訳され、すべての国民に神の言葉が述べ伝えられなけらばなりません。そう言う意味で、方言による聖書と言うのもありかもしれませんね。
日本は、一つの言語ですが、方言はたくさんあります。
時として、全く分からない時があります。
昔、「いなかっぺ」と言う方が、東北の方言で「わ」しか言わないのですが、発音の違いだけで語っていたテープを持っていました。
イエスの弟子たちは、ガリラヤ地方の訛りがあったと聖書に出てきます。
ところで、最近アマゾンの奥地で、未確認部族を飛行機で確認したそうですが、何語を話しているのでしょうか?
は、藁ぶきで壁がなく、飛行機に向かって弓矢を向けていた写真がありました。
21世紀にまだ未確認の人種や生き物がいるなんて、びっくりですね!
今日は、こてこての大阪弁の聖書の訳で、御言葉をご紹介いたします。そこでイエスはんは近づいて来て巖言わはった。「わては、天と地の全ての権能を持っとるんや。せたさかい、あんたらは行って、すべての民をわての弟子にするんや。
ほいで彼らに、父と子と聖霊の名によって、バプテスマを授けるんや。ほいでから、あんたらに命じといたことを全て守るように教えるんや。
わては世の終わりまで、いつもあんたらと一緒におるんやさかいな。ええか。」マタイ28:18~20
2013年のNHKの大河ドラマは、東北を応援するため、会津出身の新島八重の物語です。
京都の同志社の新島譲の奥さんです。
戊辰戦争の時、男装して戦い幕末のジャンヌダルクと呼ばれました。太っていて、たくましい女性です。
数年前に、京都の新島譲の家に行ったことがありますが、モダンな家でした。
お風呂から、トイレまで見学してきました。
その数年後、会津に行った時、白虎隊の資料館でも八重さんの写真がありました。
新島譲は「見た目は美しくないが、生き方がハンサムです。それで、十分です。」と手紙に書いています。これこそ本物ですよね。
憧れてしまいます。
キリスト教のことがたくさん出てくると思うので楽しみです。
勝海舟は、同志社の基金を集めている新島譲に日本ではキリスト教の学校は続かないので止めた方がいいと言い、譲の死後にも、どうせつぶれるのだから、早くつぶした方がいいと言っていたのが残念ですね。
八重さんを綾瀬はるかさんが、されるそうですが、リバウンドの時のような特殊メイクはされないですよね。
個人的には、森三中の誰かの方があっていると思うのです・・・。