いつも、簡単で栄養がとれるので、夕食は野菜中心鍋にしている。
白菜、ニンジン、大根おろし、えのき、しいたけ、豆腐、水菜、春菊、ほうれん草などを、とっかえひっかえ入れて、気分に応じて、水ギョーザか豚しゃぶにしている。
白菜だって2~3枚、水菜は一株、春菊、ほうれん草も1~2本。
ギョーザも5~6個、豚肉も6から7枚(薄いの)。
豆腐は好きだから、それでも半丁の半分。
エノキは三分の一程度、シイタケも3個くらい。
ひとつひとつにすれば量は少ない。
だが、鍋にザブンと1回目を入れても、2回目、3回目と入れられるくらいの量になる。
もちろん、ギョーザや豚肉は適宜いれているけれど、どうやら量が多すぎたような気が、今している。
というのは、美濃吉で買ったうどんすき(850円)では、白菜4まいくらい、エノキ3~4本、春菊彩り程度、シイタケ1個、鮭一切れ、エビ1尾、鳥団子2個、うどんの太いのが3本。
たったこれだけだった。(美味しかったけれど・・・)
それらをいつもの鍋に入れるとスッカスカ。
それでも、キャベツ鍋用にとっておいたキャベツをワッシと一掴みごっそり入れ、さらにお豆腐を半丁の半分残っていたのをいれ、エノキ氷を入れる。
もしかして、今までの私は食べ過ぎていた?
それぞれの数にしたら少ないけれど、売っているのは具がもっと少ない。
野菜だけだから太らないと思っていたけれど、思ったより体重が減らないのは、ある意味食べ過ぎだったのかもしれない。
1か月で1kg減ったが、この間の宴会で元に戻った。
いつもお腹いっぱい食べていたんだ。
でも野菜だから、お腹いっぱいでも胸焼けはせず、すっきりはしていた。
これからは、もう少し材料を減らしてみようか。
大鍋に、2回も3回も野菜や豆腐を入れているのはやはり多すぎるのかもしれない。
というより、その時一緒に飲む一杯(今はサワー系ばかり)が、いくらビールでなくてもいけないのかもしれない。
でも、鍋で一杯はやめられないなぁ・・・!