カフェのカウンターから見た景色。
ある人が、家にある洋酒を、飲まないからといって箱一杯にもってきたので、飾ってみた。
カフェの名前の入っている焼酎もある。
これだけ並べば壮観だ。
火曜日のカラオケの日の時、結構人が集まっていたので、勢いで、カミュとかナポレオンとかをバンバン開けてしまった。
ブランデーなんか久しぶり。
でも、たまには美味しいな。
カラオケも盛り上がり、こういう時は元気になるのに、なぜ、朝だめなのだろう。
私はよっぽどの怠け者かもしれない。
朝、起きられないだけでなく、起きても会社へ行くことが出来なくなった。
火曜日は、最初から休むつもりで仕事を持ってきていた。
掃除や洗濯が先週できなかったので、午前中はそんなことをやったり、書留を運よく受け取れたりして過ごしていた。
午後は仕事をして、夕方までに終わらせ、カフェへ夕食を食べに行った。
水曜日、行くつもりではいたが、朝起きたことはおきたが、身体が言うことをきかない。
布団の中に潜り込んでしまう。
眠いわけではないが、ウツラウツラしていたら10時になってしまった。
もう会社へ行く気はゼロ。
社長に直接電話する。
社長も、私がたくさん薬を飲んでいるから、そのせいで朝起きられないと思っているらしく、家で仕事をするのを許してくれた。
天気がよく暖かい日。
お昼までまたうたた寝。
お昼すぎて1時頃、カフェへランチを食べに行く。
そのあと散歩がてら、少し遠くのセブンイレブンまで歩いていく。
帰ってきてからはボーッとしてしまい、なかなか仕事に気が集中しない。
仲のいい人が那須のお土産のケーキをもってきてくれるというので、少し頑張って仕事をし、夕食を食べがてら、待ち合わせ場所のカフェへまた行く。
木曜日、今日は喘息のほうの病院へ行く日。
午前中、やっぱり起き上がりたくなくてうだうだしていたが、ようやく支度をして出かける。
病院が終わって午後から会社。
会社にくれば普通に仕事ができる。
ただ、朝どうしても行きたくないという気持ちが強くて、グタグタしてしまう。
朝が怖い。
夜のほうがもっと怖い。
なぜかというと、次の日起きられるかが心配で寝るからだ。
私の仕事は出来高制だから、どこで仕事をしても構わないのだが、やはり、会社へ来るほうが気が引き締まるし、コピーも使えるし何かと便利。
また明日から会社へ行けるのか、今日ちゃんと早く寝ることができるのか・・・心配。