今はまっているTVドラマの一つ、NHKの「美女と男子」。
大企業から弱小芸能プロダクションに左遷された、一年生マネージャーと、その彼女がみつけた俳優のタマゴが、一緒にレッドカーペットを歩く夢を追う物語。
芸能界での初めての出来事に右往左往しながら、役をつかんでいき、ついに映画のオファーが来た!
が、その時、会社乗っ取りにあい、マネージャーは会社を辞めなければならなくなる。
そして、マネージャーは新しい芸能プロダクションを作り、これからまた、新しく始める・・・というのが昨日までのお話。
結構長いこと連載している。
そして、私は面白いので毎週欠かさず見ている。
この話を友達としたところ、これは韓国への輸出用ドラマだという。
だから長い連載なのだそうだ。
そういえば韓国ドラマは、かなり長い話が多く、最初と最後とつじつまが合わない時もある。
韓国向けドラマとして見てみると、なるほど、こういうストーリー展開も韓国向けだなと思うところが、しばしば見受けられる。
サクセスストーリーの王道をいく内容。
そして降りかかる困難の連続。
それを乗り越えて、たくましく前へ進んでいく。
結末がわかっていても、やはり観ているとたのしい。