『 アジサイ 』 森川 由美子さん 撮影
どうなるかと一寸危惧していたが、今月も無事にやることが出来た。
まん延防止は出たままだが、それ以上にはならずお陰で我々も続けられたわけだ。
このまん防で、市内の飲食店は8時までの短縮営業と言うことは知っていたが、
酒の提供は出来るのだろうと、迂闊にも思っていた。
無意識に希望的な潜在意識が働いて酒はやっていると思い込んでしまったのかも知れない。
先日、薬局で薬を受け取り、何気なく向かい側を見たら、2~3回は行ったことのある
小さな飲み屋さんに、『お酒は無し!お家飲み用お持ち帰りのおつまみあります!』
という大きな貼り紙が目に留まった。
若い経営者のお兄さんを思いだし「偉い!この情勢に協力して、自らお酒を出して
いないのだ!」と大いに感心した。直ぐにも飲みに行ってあげたい気持ちだった。
その後、周りに「若い経営者なのに、苦しいだろうに大したもんだ、感激した!」と
盛んに話していたら、市内は酒の提供は禁止なのだと教えられた。
私の勘違いだったようだ。
それにしてもああした小さい店ではさぞ大変だろうと思ったら、従業員はバイトばかり、
店の家賃は安いか又は自宅、1日の売り上げから考えても、休業か、酒なし時短を守って
補償を得た方が楽かも知れないと言う人が居たが本当だろうか。
そうであれば少し心は安らぐのだが…。
今日は11人だった。ピンポンなどやっているのも何だか申し訳ないような気もする。
床に沢山貼られた1週間後のワクチン摂取用の位置出しテープを踏まない様に気を
付けながら球を打っていた
来週に私はここへワクチンを受けに来る予定だ。
ピンポンとワクチンが同じ場所でと言うのも何かの縁だろうかといとおかし。