まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

5月25日 5月も最終のピンポン日

2021-05-25 17:11:14 | 日記

 

      『 アジサイ 』 森川 由美子さん 撮影

 

どうなるかと一寸危惧していたが、今月も無事にやることが出来た。

まん延防止は出たままだが、それ以上にはならずお陰で我々も続けられたわけだ。

 

このまん防で、市内の飲食店は8時までの短縮営業と言うことは知っていたが、

酒の提供は出来るのだろうと、迂闊にも思っていた。

無意識に希望的な潜在意識が働いて酒はやっていると思い込んでしまったのかも知れない。

 

先日、薬局で薬を受け取り、何気なく向かい側を見たら、2~3回は行ったことのある

小さな飲み屋さんに、『お酒は無し!お家飲み用お持ち帰りのおつまみあります!』

という大きな貼り紙が目に留まった。

 

若い経営者のお兄さんを思いだし「偉い!この情勢に協力して、自らお酒を出して

いないのだ!」と大いに感心した。直ぐにも飲みに行ってあげたい気持ちだった。

 

その後、周りに「若い経営者なのに、苦しいだろうに大したもんだ、感激した!」と

盛んに話していたら、市内は酒の提供は禁止なのだと教えられた。

私の勘違いだったようだ。

それにしてもああした小さい店ではさぞ大変だろうと思ったら、従業員はバイトばかり、

店の家賃は安いか又は自宅、1日の売り上げから考えても、休業か、酒なし時短を守って

補償を得た方が楽かも知れないと言う人が居たが本当だろうか。

そうであれば少し心は安らぐのだが…。

 

今日は11人だった。ピンポンなどやっているのも何だか申し訳ないような気もする。

床に沢山貼られた1週間後のワクチン摂取用の位置出しテープを踏まない様に気を

付けながら球を打っていた

 

来週に私はここへワクチンを受けに来る予定だ。

ピンポンとワクチンが同じ場所でと言うのも何かの縁だろうかといとおかし。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月23日 ワクチン予約も済んで!

2021-05-23 10:02:48 | 日記

 

     『 遠藤さん丹精のクチナシとサンゴの花 』

        遠藤 崇昭さん 撮影

 

20日の予約騒ぎも過ぎ去った。案の定、各地でかなりの混乱があったようだ。

年寄りをこんなに不安にさせたり、イライラさせたり焦らせたりするのはまことに

酷なことだ。私は若いから良いけれども…。

 

つくづく思うのは、政府や自治体はもっと上手に合理的で簡便な方法が採れなかった

のか、思い付かなかったものかと言うことである。

又、今回で掛かり付け医院というものの冷たさ、脆弱さ、頼りの無さを実感させられ、

掛かり付け医とはその定義は一体何なのだろうと首を傾げさせられた。

 

幾らインターネットの時代だとは言え、PCのいろいろな操作が出来ないと言う年寄りは、

私も含めて沢山居るはずだ。多くの年輩者は私と同様、メール、ワード、天気予報、

駅の時刻表、辞書代わりの検索位しか出来ない人がほとんどだと聞いたことがある。

 

もっと分かり易く出来ないものか。そして年輩者用には(例外のPCに達者な人は除いて)

、年齢順にはがきで日時、場所を指定して案内した方が効率も良く確実で混乱も苦情も

少ないと思う。極く少ないと思うがどうしても都合の悪い人は次に回して、更に5才単位

づつに区切ってこれを繰り返せば楽なのではと思った。

 

掛かり付けを選択した人も、朝から電話は話し中、午後になって掛かってもう既に一杯で

次回廻しにとか、取れても8か9月という具合が多かったそうだ。

医師が1人、配給のワクチン数も少ないと言う勢なのだだろうか。

 

私の掛かり付けと言うところでも電話は全く掛からず、その前をたまたま通った人から

聞いたら、電話受付なのに医院の前は人や車が来ていてごった返して居たそうだ。

 

気の短い老人のために、もう少し配慮あるやり方、行政の指示が欲しかった。

より人数の多い65歳以下の場合は果たして大丈夫だろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月20日 ワクチン申し込みの日だ。

2021-05-20 13:09:16 | 日記

 

   『 情熱 』 秦野の薔薇園

     河津 米子さん 撮影

 

掛かり付け医院、集団申し込み、大規模申し込み(但し神奈川在住は月末から)

と三通りあるようだが、今日は掛かり付けか集団かの選択だろう。

いささかどちらにするかの判断に迷ってしまう。

私の掛かり付け医では9時から電話受付か、午後から窓口受け付けだというのだが、

数量は少なく混雑するだろうと言う。これでは自治体の受付方法と同様でどうも何か

しっくり来ない。自治体で思うのだが、もっと細かく年齢幅を設定して年齢順に決めて

いけば混乱は少ないだろうにと思う。

 

他の医院では掛かり付けの患者が定例の検査などに来た時点で、良ければどっちが早いか

分からないがと言う条件で予約を受け付けて、後日医院から日時等の連絡あるのを待って

いて欲しい…としているところがある。

これが本当に掛かり付けという安心感と患者を熟知していることを生かしたスタイルでは

なかろうか。これを徹底させれば、自治体よりも何週か遅れるとしても、かかりつけ医に

かなり分散できて混乱は少ないのではないだろうか。勿論県からの配給量が多くなくては

ならないが…。

 

同じ20日に申し込むこと、何時何人やれるか分からないけどなんてやるから、大半の人

が掛かり付けと自治体を二股掛けて申し込むことになって、双方が連絡が付かない、予約が

取れないと言うことに拍車を掛けてしまったのではないか。

他の町では、医院の多くはどうだったのだろうか。

 

私は雅ちゃん由美ちゃんが朝から来てくれて、市の集団接種へインターネットでやってくれた。

案外すんなりで6月3日、2回目が24日で南湖公民館のいつものピンポン会場で10時半から

となった。

 

ダブルブッキングをする気はなかったが、掛かり付けに様子を聞いてみたら今から申し込むと

1回目が7月26日か8月2日のどちらになるか分からないという事だった。

この2ヶ月の差は我々の年では何と言っても大きい。

そこで、かかりつけ医でする方がと思っていたのだが、やむを得ず問診があったり並んだり

場所も遠いと言う不便もあるけれど、市の集団で受ける事にした。

こんな事でがたがたやっていたらもうお昼を回っていた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月19日 又1つ持病が増えてしまった!!

2021-05-19 09:46:46 | 日記

 

     『 大山を望む 』 平塚にて

       河津 米子さん 撮影

 

顎の付け根と耳元辺りが動かすと痛いので気になっては居たのだが、

ある日直ぐ近所に耳鼻科があるので軽い気持ちで行ってみた。

診断は、顎関節症もあるがそれより睡眠時無呼吸症候群だと言われた。

 

この病の人は、老化が人より一段と早く進行し、いびき、高血圧、

認知症、心筋梗塞などに4倍もなりやすいというし、日中から眠い、

だるい、眠れない、そしてインポなどが多いという。

そう言われると幾つも心当たりがあるので絶句する。

 

「もし貴方が長生きしたいなら、何らかの対策をしないといけない」と

言うことでCPAP療法を勧められて。その機器を鼻口に装填して

1週間寝てみた。

 

まるで宇宙飛行士かといった感じで、モーターで送られてくる強い風圧、

モーター音、うっとうしさ、そして却って息苦しくてこれを付けて死ぬまで

寝るのかと思うととても駄目で、「長生きしなくても良いから」と言って返却した。

 

しかし検査では1晩に49回も呼吸が止まっているから重篤で、そのまま急死の

危険もあると言われ、どうしても駄目ならせめて最低でもマウスピースを作って

使用するのを医師としては強く勧めます!と、普段はかなり冗談のような顔をした

お医者さんなのだが、真面目な顔をして強く言われた。

さすがにそういわれるとこたえた。

 

イビキを家人に言われたこともないし、小用に夜中に三度は起きるので慢性の睡眠不足

の勢だろうと、日頃の不調、だるさ、眠気、何もやる気の無さを自分なりに納得させて

いたが、まさかそんな病があったとは驚きであり悲しい事だった。

これからどうなる事やら…と思う。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月18日 今日も無事ピンポンを楽しむ

2021-05-18 17:26:59 | 日記

 

         『 秦野の黄色いバラ 』

       河津 米子さん 撮影

      

まん延防止になってから1週間だが、幸い会場にも、メンバーにも、その家族にも

変わりもなく、今日も11人で楽しくいつものようにやることが出来た。

続けられるだけでも有難いことかも知れない。

緊急事態にならなければ、このまま続けることが出来る。

 

過度の神経質や不安症、潔癖症も困るが、一方であまりの能天気も困りものだろう。

しかしTV、新聞での情報を見ても慌てず焦らず怖がらずに、自分には関係ないと

他人事であり、手洗いとマスクをして、人との会食や宴会もせず、人との会話も短め

に馬鹿話は控え、外出も控える等々を守ってさえいれば本当に大丈夫なのだろうか。

それはかなり味も素っ気もない生活で、退屈に膝を抱えて居るばかりの生活だ。

あまりそれが長くなると気がおかしくなって鬱になったり無気力症になったり、

運動不足による体調不良や怪我等の可能性が増えるのではないかというのが恐ろしい。

ワクチンを受けるまで何とか繋げれば、めでたしめでたしなのだろうが。

 

ここの我々の会場も、いよいよ月末から木曜日の月2回は接種の会場になるそうだ。

床にはその為の位置を示すテープが貼ってあった。

茅ヶ崎市でもやっと明後日には接種申し込み開始の日がやってくる。

どうせ電話は繋がらずインターネットは難しいだろうから、1,2回やってみたら

断念して次の機会にしようと思う。間違っても怒ったり、イライラしないようにしよう。

そして市役所に行って並んだりはしたくないものだ。

間違っても人を押しのけ私に私に…という気持ちや言動だけはしたくないものである。

これが控え目な爺さんのちょっとやせ我慢気味だが、ささやかな美学というやつだ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする