まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

5月17日 青鳩のピンポン続きー(2)

2021-05-17 09:51:11 | 日記

 

     「 母の日プレゼント 」

     由美ちゃんから来た一週間遅れの花束。

     母はいいなぁ! 父の日には何かあったかなぁ。

     ワンカップだったかな。

 

昨日は青鳩のピーンポーンのことを書いた。

青鳩メンバーさんの名誉の為に、一寸書き加える。

我々の中には正式に長い間卓球を(卓球部などで)遣ったという人

は居ない。

しかしキャリアとしてはこの青鳩だけでも、長い人で20年、短く

ても4~5年である。

石の上にも3年と言うとおり、自己流とは言うものの相当なものである。

独特で個性豊かなフォームながら、ラリーをしたら夜までも続きそうだ。

 

まだ日の浅い卓球部員の人には、きっと引けをとらないだろう。

ラリーをしている限りは結構凄いものだ。カウントをとったりしたら駄目

だろうけれど…。

 

名実通りお楽しみの幸せピンポンなのである。

かといって上達指向が全くないわけではない。人間誰しも何事に置いても

上手になりたいというのは本能であろう。やるなら基本に正しく格好良く

きれいなフォームでやりたいわけだ。

基本のルールも知識も技術も知りたい身につけたいとも思っている。

 

例えば温泉卓球などで、やはり周りの人よりは正しいフォームで、

一目でピンポンやっている人だな、と分かる位にはなりたいものだ。

 

そこでせめて正しい形、自己流の改良や基本中の基本だけでも身に

付けようと、2ヶ月に一度、先生に来て頂いて教えて貰っていたが、

このコロナ騒ぎでもう1年半も休んでいる。

折角身に付き掛けた基本を忘れないように早く先生の個人レッスンも

再開したいものだ。

 

幸か不幸か分からないが、ゴルフの時には必ず居た「教え魔さん」が

ここには居ない。少しは先輩がアドバイスしたり、皆で基本の技術を

話し合ったりしてもいいのかも知れない。

窮屈になったり楽しくなくなったりしない程度ならばだが。 

このやり方で多くの皆が、ここまで続いているのだからこれできっと

良いのだろうと思っている。   

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月16日 青鳩のピンポンのこと!

2021-05-16 11:13:55 | 日記

      

             『晩春の海と愛車』 森川 雅昭さん 撮影

 

ピンポンは生涯スポーツで楽しく和気藹々、遊びながら体を適度に動かす

ものである。卓球という比較的若い人達が激しく動き、目の色変えて親の敵

のように打ち合ったり、コセコセと曲げたり左右に打ったりというものとは

一線を画している。

 

ピンポンは卓球より遙かに優雅にして、上達より長続きを、勝負より楽しさを、

体を鍛えるのでなく体をほぐすもの、最小限に運動不足を補うものと定義している。

 

我々の青鳩はまさにこのピンポンを追求しているわけである。ここでは人の和とか

癒しとか、週1であっても適度な運動にもなって、良い意味での刺激をも享受する

ものである。

 

もちろん人は様々だから、それでは物足りない人、もう少し厳しくとか部活のように

遣りたい、技術を覚えたいとか、もっと違ったサークルとしての面を指向している人も

いるかも知れない。

しかし皆が無理なく、続けられる、楽しいと思える時間であることを、これがあくまでも

根本の目標なのである。

 

健康診断とか何かの時に、「何か趣味はありますか、何か定期的にやってますか」と聞かれて

『はい、ピンポンです』、「ああ、卓球ですか、いいですね」『いいえ、ピンポンです』という

会話を交わすことがある。

あの美馬ちゃんや張本くんのやるのが卓球で、我々のは一見かなり似ているけれど全く別な

スポーツなのである。

 

病気や腰や足の痛みで医者から、暫く運動を止められた時に『ピンポンはどうですか』と

聞くと、「やはり暫く控えなさい」と言われることがある。

その時医者はどんな光景を思い浮かべて言っているのかなといつも思う。

それこそ美馬ちゃん等のあの卓球をイメージしているのではと思ってしまう。

そこで『ピーンポーンなのですよ』釈明すると、「それじゃそこそこ軽くなら、いいでしょう」

とOKが出る事もあった。

 

卓球的には上手にはならないが、にこにこ笑顔でラリーは何時までも続くし我らのピンポン

もまんざら捨てたものでもないのです。

      

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月15日 窮しても鈍するものか!

2021-05-15 09:33:28 | 日記

 

     「 児玉さんのお庭のポピー群 」

             高橋 嘉子さん 撮影

        

依然として収束の兆しも見えず、国民は疲弊し苦しんでいる。

国も行政も医師会も、効果的な何の対策も見出せず、しかも

後手後手であった。

中途半端な規制や要請を繰り返すだけという感じを免れない。

 

国民は規制や要請を守る意欲も薄らぎ、まさに官も民も医も、

ひどく窮しているのが現状である。

昨日今日辺りはこんなニュースが伝えられた。

スギ薬局の会長の恫喝接種。

42才、62才の首長の優先接種。そして次々と…。

日本医師会会長の政治資金パーティを主催、出席。

こんな現状の程度は、さざ波程度だと言う政治家。

府議員が陽性になったら、あの大阪で即入院できた。

オリンピックは絆の精神で出来ると言う五輪大臣。

その他挙げればきりがないが覚えられない位である。

 

これらの言動は、いろいろ言い訳、事情もあるのだろうが、

少なくとも国民の神経を逆撫でするような、呆れた愚行で

あることは確かだ。

政治家、首長などの奢りや傲慢さが目に付くことばかりだし、

その上よせばいいのに、呆れた釈明や鉄面皮で非常識なコメントには

がっかりする。

こうして幾つかを列挙しただけでも、その愚かな言動、人間というものの

強欲さ、エゴ、自己防衛、唯我独尊といったマイナス部分ばかりが目に付き、

悲しいような人間の弱さが感じられて,馬鹿馬鹿しくも何か哀れでもある。

 

「貧すれば鈍す」というのは、日頃から私は体験しているので良く知っているが、

「窮しても十分鈍するもの」なのだなぁ!と知った。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月14日 語るに落ちるとは、こんな事か!

2021-05-14 09:49:25 | 日記

 

       「 茅ヶ崎の古民家 旧和田邸 」

             森川 雅昭さん 撮影

 

日本医師会会長が「この現状を考えると、今や緊急事態宣言又はより強い規制を

分散でなく日本国中に適用すべきで、そんな状況に来ている」とコメントした。

今更何を言っているのか、同じような状態が続いていたのに何故それをもっと早く

はっきり言わなかったのか、或いは言えなかったのかと言いたい位である。

 

各地の悲惨な様相、国民に漂う不安感や恐怖そして高まる不満感、不自由な長い生活

を思うと、これを一刻も早く解決したいものである。

それには、全国一斉に強い規制を出来る限り短期間に絞って遣るしかないのではと

思っているので、大いにこの発言には共感していた。

 

いつも医者であり科学者である医師会、分科会が何故もっと強く、科学的なデータを

もって、政府にものを言えないのかと不思議に思っていた。

政府は口を開けば「よく専門家と相談し意見を聞いた後に判断します」といっていた

にしては、いつも中途半端な判断であった。

実は、政府が聞いていなかったのか、聞いても分からずピンと来なかったのか。

医師団でも分からず曖昧で強い進言は出来なかったのか、あの集団はそんなレベル

なのだろうかと危惧していた。

或いは又は、政治への忖度、遠慮配慮、利害関係でもあるのか、それとも政府同様

に責任逃れかとも思っていた。

 

しかしここに来てさすがに彼等も堪りかねたのか、医者として、学者として目覚めた

のかもと、その発言には当然のことと歓迎していた。

 

そうしたら何とその翌日にはとんでもないことが報じられた。

自民議員の資金集めのパーティに主催者として企画し、医師会の13名を引き連れて

大勢の集会のホテルに参加していたというのが暴露されてしまった。

さすがにこの時期にと謝罪はしていたが、これはもう利害関係があるとか、忖度して

いるのかと言うレベルではなく、同じ穴のムジナみたいなものなのかと、

呆れて言葉がない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月13日 ワクチンは不自由な老人からやるべきだ!

2021-05-13 10:10:12 | 日記

 

        『 児玉邸の薔薇と芍薬 』

      児玉 惇子さん 撮影

 

茅ヶ崎市でも1週間後の20日から、ワクチンの予約受付を開始するという

案内だけは来ている。何人位が予約できるのか、それに漏れたら次回はどう

するのか、何時、何処で接種するのか等一切何も詳しいことは知らされてない。

最も市でも、県から何人分の配給があるのか知らされてないようなので仕方ない

のかも知れない。それでももっと何か気の利いた遣りようあるだろうに。

 

しかし何としても電話もインターネットでも朝から繋がらないというあの騒ぎだけは

何としても防ぐようにならないものか。

 

昨日の新聞情報によれば、市に26箱(1箱で1170回分)で約3万人の

1回分が届くそうだ。高齢者が何人いるのか知らないが、物足りない数字だ。

予約が取れず不安や焦りに駆られた老人達が、市役所に押し掛けて騒ぐなんて

何処かの市のような醜態だけは回避して欲しいと祈るばかりだ。

 

前にも書いたが、集中を避けるためや分散させるために、面倒でもより細かく

年齢層を区切って申し込み日を工夫すべきではないか。

そして今回は駄目でも、これからどうなるかという日程をはっきり伝達すること

が必要だ。

 

もちろんベストな事は、年輩者はそれぞれのかかりつけ医院で受けられる事だ。

どうも町医者の中でも積極的に協力するか否かに、かなり温度差があるようだ。

例えば私のかかりつけのS医院では未だに何の準備もなく冷淡だ.

一方家の奥さんのK医院では仮予約して置いて、入荷したら連絡して呉れるそうだ。

 

かかりつけなら問診は楽だし密も防げて安心しなのだが、医院への入荷分が少なくて

分からないので、消極的なところがあるののかも知れない。

 

連日、各市町村での予約の混乱を見ているとますます嫌になってくる。

我が文化都市?では、こんな不様な事がないように願いたいものだ。

 

こんな具合では、施設の老人達、家で寝たきりの老人達はどうなってしまうのか。

窓口へ行って長時間並んだり、がなり立てたり出来る老人達より、そうした人達を

最優先して徹底して済ませてから、それからにすべきではないか。

自治体の猛省、改善工夫を熱望する。

心ある、人にやさしい福祉都市、文化都市を自称する茅ヶ崎市ではないか!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする