「 母の日プレゼント 」
由美ちゃんから来た一週間遅れの花束。
母はいいなぁ! 父の日には何かあったかなぁ。
ワンカップだったかな。
昨日は青鳩のピーンポーンのことを書いた。
青鳩メンバーさんの名誉の為に、一寸書き加える。
我々の中には正式に長い間卓球を(卓球部などで)遣ったという人
は居ない。
しかしキャリアとしてはこの青鳩だけでも、長い人で20年、短く
ても4~5年である。
石の上にも3年と言うとおり、自己流とは言うものの相当なものである。
独特で個性豊かなフォームながら、ラリーをしたら夜までも続きそうだ。
まだ日の浅い卓球部員の人には、きっと引けをとらないだろう。
ラリーをしている限りは結構凄いものだ。カウントをとったりしたら駄目
だろうけれど…。
名実通りお楽しみの幸せピンポンなのである。
かといって上達指向が全くないわけではない。人間誰しも何事に置いても
上手になりたいというのは本能であろう。やるなら基本に正しく格好良く
きれいなフォームでやりたいわけだ。
基本のルールも知識も技術も知りたい身につけたいとも思っている。
例えば温泉卓球などで、やはり周りの人よりは正しいフォームで、
一目でピンポンやっている人だな、と分かる位にはなりたいものだ。
そこでせめて正しい形、自己流の改良や基本中の基本だけでも身に
付けようと、2ヶ月に一度、先生に来て頂いて教えて貰っていたが、
このコロナ騒ぎでもう1年半も休んでいる。
折角身に付き掛けた基本を忘れないように早く先生の個人レッスンも
再開したいものだ。
幸か不幸か分からないが、ゴルフの時には必ず居た「教え魔さん」が
ここには居ない。少しは先輩がアドバイスしたり、皆で基本の技術を
話し合ったりしてもいいのかも知れない。
窮屈になったり楽しくなくなったりしない程度ならばだが。
このやり方で多くの皆が、ここまで続いているのだからこれできっと
良いのだろうと思っている。