ボール遊び

　　　　　　　　　　　　　＜写真は、ボールを咥えて走るアン＞

だんだん寒くなってきたので、今日からお散歩の時間を少し遅くしました。
10時にスタートして、三人が終わるのが11時半。

出かける時は寒かったので、コートを着て出かけました。
歩いていると、背中に太陽があたってぽかぽかいい気持ち。
マリーと松ぼっくりの取り合いをしたり、走ったりすると暑くなって、２番目のナナの番からは、コートなしでのお散歩でした。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　（まん中の写真の草の中に、鷺が写っています。）

川でトランペットの練習をしている人がいて、アンは音が恐いのか止まったまま動きません。
ボールを持って行ったので、ボールを見せながらその人の傍を通り過ぎて、音が小さくなった所でボールを投げて遊ばせたら、３回でボールは川に落ちてしまって取れなくなってしまいました。
仕方なく、いつものコースを歩いて帰ってきました。

アンは家の中で、今ボール遊びに夢中です。
私が座ると、ボールを咥えて持ってきて、私の前に落とします。
「ボールで遊ぼう！」と私を誘います。
ボールを投げてあげると、マリーと競って走って取りに行って、大抵アンが咥えて戻ってきます。
そして私に渡します。
それの繰り返しを何度もして、私が立って用事を始めると諦めて止めます。

パソコンの前の椅子に座っても、ボールを咥えて持ってきます。
パソコンは和室に置いてあるので、ここからボールを投げてもリビングまでの近距離なのですが、遊んで欲しい様子なので少しの間遊びます。

私がどこへ座っても、「お母さんは座って休憩しているから、遊んでもらえる。」とアンは思っているので、ボール遊びがこのところの私の休憩時間の日課になっています。
アンのそんなに気に入ったボールが、川に落ちてしまったので、新しいのを買いに行かないと駄目みたいです。