日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

おしっこシート

2008年09月19日 18時45分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、アンとおしっこシート>

今日は台風13号の影響で、『雨がたくさん降るのかな?』って、思いながら出掛けたのですが、傘を使う事なく帰って来れました。
夕方に近づいて行く程、お空はだんだん晴れて来ています。

          

水分の多い食事にしてから、3人のおしっこの量が半端じゃないので、食後は毎日何度もシートを覗きに行きます。
この間、娘が思いがけなく早く帰って来て、お喋りに夢中になってしまって、シートの事はすっかり忘れていました。

お喋りが終わってパソコンの前に座ると、絨毯の上にいるアトムの様子が何かおかしいのです。
「何だろう? ウンチなのかな?」と思って。。。気がつきました。

「彩ちゃん!! おしっこシート見て!」って、リビングにいる娘に言うと、娘はシートを見る為に書斎の灯りを点けながら、
「えっ~! お母さ~ん!! 足濡れてた。 何なん、これ?」って、叫びました。
「あり得へん。 こんな所におしっこしてる~。」
「えっ~! お風呂に入ってくる~。」と娘はつま先で歩きながら、お風呂場に行きました。

          
          
見に行くと、書斎の床がびしょびしょに濡れて、おしっこが流れています。
おしっこシートもびしょびしょです。
「え~っ! 何で~?」
「いつもはこんな所にしないのに。。。」

おしっこシートが濡れていて、する場所がない時は、下に敷いてあるビニールの上にするのに、その日は何故かシートから離れた床の上にしてありました。
ぞうきんで拭いても拭いても、なかなか拭ききれなくて、何度も拭いてやっときれいに片付けました。

          

いつも娘は遅い時間に帰ってくるので、娘が帰ってくる頃にはおしっこシートの検査はもう終わっているので、いつものつもりでいたのが大間違いでした。
量から考えると、アンかアトムだと思います。

「どうして、お母さんおしっこシート替えて下さいって言いに来ないんだろう?」って、お風呂上りの娘に言うと、
「そんなの無理でしょう。」って言われてしまいました。
「言いに来てくれると、お母さんは嬉しいんだけど、無理かな?」


          

夕方近くになると、以前は早々と雨戸を閉めていました。
リビングの灯りを点けると、お外から家の中がすべて見えて不用心なので、灯りを点ける頃には閉めるようにしていました。
でも、テーブルの位置を替えてからは、暗いリビングから夕暮れのお外を眺めて楽しんでいます。
ぼ~っとお外を眺めていると、忙しかった1日が穏やかに終わって行くのが感じられて、何となく気持ちがいいのです。
こんな時間が、私はとっても好きです。
テーブルの場所を替えて、私の楽しみがまた1つ増えました。