日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

主人に懐いて

2009年09月12日 17時24分00秒 | 日々の暮らし
昨晩、9時前に主人が帰って来ました。
駅から電話があったので、いっくんを抱っこして四辻までお迎えに行きました。

「あっ、お父さんが帰って来たよ。」って言うと、向うから歩いて来る主人に、いっくんは手を振っています。
「誰だか分かってるのかな?」

前にいっくんが主人と会ったのは、確かいっくんが2ヶ月の頃だったと思うので、覚えている筈はないのに、主人の顔を見て何故だかいっくんは喜んでいます。

          

家に戻ってから、夕食を食べている主人の傍を通る度、いっくんは横目でちらっと主人を見て嬉しそうに恥ずかしそうにしています。

男の子って、お父さんや男の人が好きなのでしょう。

娘より1つ年上の甥が小さい頃我が家に来ると、いつも主人に抱っこしてもらいたくて、必ず主人にくっ付いて歩いて、主人の膝の上に座っていました。

「いっくんも同じだなぁ~。」

          

夕食後は、いっくんが主人の横を陣取っているので、その隙間からボールを咥えたアンが、「お父さん、ボール遊びして!」って言っています。
主人が帰って来ると、ワンちゃん達はボール遊びを一杯してもらえます。
昨日は、いっくんも加わっての1段と賑やかなボール遊びになりました。

          

今朝は曇り空。
雨が降らない内に、お散歩に出掛けました。
ワンちゃん達とのお散を、いっくんはバギーから身を乗り出して、声をあげて喜んでいます。

「いっくんがこんなに嬉しそうにしてくれると、僕らも嬉しいな。」って主人。
嬉しそうにしているいっくんを見ていると、本当に幸せな気持ちになります。

          

いっくんは川を見ると、とってもはしゃぎます。
川を指差して、「川で遊びたい!」って言っている様ですが、今朝はお天気がよくないのでお散歩だけです。

お散歩が終わる頃には、いっくんはバギーの中で熟睡していました。

          

帰ってからは娘も一緒に、みんなで出掛けました。
いっくんは、主人が気に入った様で、主人から離れません。

          

いっくんの抱っこを主人と交替しようとすると、いっくんは怒ります。
主人に抱っこされていると、とっても嬉しそうな顔をしています。

「一体どういう事?」
「あんなに遊んであげているのに。。。」
「いっくん! 遊んであげてるのは、お父さんじゃないよ。」って、娘は怒っています。

でもいっくんは、「彩ちゃんにもお母さんにも、抱っこしてもらわない!!」って主人にへばり付いて、「交替しよう!」と伸ばした手を払います。

          

子供の遊び場で、いっくんを遊ばせてから、お買い物をして帰って来ました。
帰って来てからも、主人にくっ付いて歩いているいっくんです。

          

いっくんを連れて出掛けると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

          

夜に、主人の甥夫婦が転勤で近くに引越しして来たので、高層マンションからの夜景を見せてもらいに、家族揃って行って来ました。
同じ地域に住んでいるのに、こんなにも見える景色が違うのかと驚きました。

山側の夜景も、海側の夜景も、本当にきれいです。
(デジカメで、「夜景」にセットしても上手く写せませんでしたが。。。)
「お昼だと、おばちゃんちの緑の屋根のマンションが見えます。」って甥が話していました。
『高層ってすごいんだぁ~。』

地上に戻っての帰り道、別世界に行っていた様な、何かとっても不思議な気分になりました。

今日は朝から夜まで、目一杯行動して楽しみました。


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