日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

娘と並んで

2011年01月18日 15時40分00秒 | 日々の暮らし

今日は、ちょっと暖かです。
お外は、幼稚園帰りの子供達の声が響いています。

とっても寒い日には、みんなすぐに帰ってしまうので、南側の公園から子供達の声は聞こえてきませんが、今日は楽しそうな声が響いています。

          

毎日使っている刺し子の布巾が、古くなって来たのですが、ミシンがないので新しい刺し子の布巾はまだ出来上がってなくて、使えません。

今までいろんな種類の布巾を使って来て、これ以上のいい布巾には出会いませんでした。
刺し子の布巾は、水滴がまったく残らずにきれいに拭き取れるので、もう何年も刺し子の布巾しか使っていませんでした。

でも、ミシンを買って布巾が出来上がるまでは、まだまだ掛かりそうなので、まだ使った事のないガーゼの布巾を見つけたので、買ってみました。

『ガーゼだと、きれいに拭き取れるのでは?』
と思ったのですが、駄目でした。

           

娘が食器をガーゼの布巾で拭いていて、
「お母さん、前の布巾でないときれいに拭けないよ。」
「私も刺し子の布巾作る。」
って言います。

で、暇な時間が重なった時は、2人並んで刺し子を刺しています。

「お母さん、刺し子って手間が掛かってるよね。」
「刺してみて初めて分かった。」
「いつもあるから、何気なしに使っていたけど、これからは大切に使おう。」

           

娘が1枚刺し終わるまでに、私は2枚できます。

刺し始めると、何枚も刺しておいて一気にミシンを掛けて仕上げるので、「刺し子布巾」の予備は何枚も買ってあります。

          

3時のおやつの時、ビスケットをもらっている3人それぞれの写真(↑)です。

マリーは私の傍に来て、床にお座りしてもらうのを待ちます。
目の前にビスケットを持っていても、すぐには咥えません。
「食べてもいいよ。」
って言うと、ビスケットを咥えて、ソファの上に持って行きます。

アンはソファから顔を出して来て、もらうのを待っています。
ビスケットを差し出すと、すぐに咥えて食べ始めます。

アトムは床にお座りして待っていますが、目の前にビスケットを持って行くと、あっという間に口の中に入れてしまいます。(写真が間に合わないと思いました。)

          

久しぶりに、美味しい人間用のおやつがもらえたワンちゃん達は、
「もっと、欲しいです!!」
「もっともらえるのかな?」
って顔して、私が食べているのを見ています。


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