毎日のお水遣りが、冷たくて冷たくて。。。指の先が凍りそうです。
お水遣りが終わるとすぐに、洗面所でお湯を流しながら、指先を暖めています。
主人が冬のお水遣りの後、いつもそんな風にしているのを見て、
「ストーブで暖めればいいのに。」
って言っていました。
「ストーブより、お湯の方が早く暖まるから。」
って言う主人の言葉に、
「そうかな~?」
「ストーブの方が暖かいのに。。。」
ってず~っと思っていましたが、今年は主人と同じ事をしている私がいます。
お湯で指先を暖めないといけない位、お水が冷たく感じるのは、この冬がいつもよりもずっと寒いってことなのかも知れません。
ゴム手袋をするといいのかも知れないのですが。。。好きではないので使いません。
アトムは、お夕飯の時間が近づくと、私の傍から離れなくなります。
アトムの時間感覚が間違いないのならいいのですが、いつもちょっと違っているのです。
毎日、4時半から5時の間に、ワンちゃん達はお夕飯を食べています。
なのに3時頃から、アトムは絨毯に座っている私の前に来て、きちんとお座りしてじっと私を見続けます。
「アトム、まだご飯じゃないから。」
って言っても、じっと見つめたまま目を離しません。
本を読んでいても、何をしていても、常にアトムの視線を感じます。
おトイレに立っても、ついて来ます。
マリーとアンは、私がお台所に入ってワンちゃん達のフードボールをカウンターの上に出すと、のそのそと寄ってくるのですが、アトムは1時間半以上前から、お夕飯に向けてのスタンバイをしています。
じ~っと見つめていても、私が動きそうにないと分かると、私の傍に寝そべります。
でも、常にアトムの意識は私にあって、私がちょっとでも動くと、すぐにきちんとお座りして待つ体勢に入ります。
カウンターにフードボールを並べてから、お台所の前で待ってくれればいいのですが。。。
アトムの頭の中はきっと、お昼を過ぎて、「お茶の時間」が過ぎると、お夕飯の事で一杯になってしまうのだと思います。
ただひたすら、お夕飯を待っている様子です。
お夕飯の時間は、いつも決まっているのだから、時間を間違えずにフードボールを並べる前に、私の前にきちんとお座りしてスタンバイすると、
『アトムって、時間が分かるんだぁ~。』
って感心するのですが。。。何故かアトムの時間は、毎日間違っているのです。
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