日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

暖かくなると

2011年02月06日 15時16分00秒 | 日々の暮らし

今日も、暖かな日です。

冬の間、少しでも暖かさが逃げて行かない様に、リビングのドアは閉めています。
エアコンを点けていてもいなくても、ドアは閉めています。
ドアを閉めると、何か狭く感じられるので、本当は開けたままが好きなのですが、寒さには勝てません。
暖かい春が来るまでは、ドアを閉めて暮らしています。

          

なので、ワンちゃん達の居場所はリビングと和室だけで、自由に走り回るスペースはありません。

この所、ちょっと暖かい日が続いているので、アンが娘の部屋に行きたがって、リビングのドアを「カシャカシャ」引っ掻いたり、ドアの前にお座りして、
「お母さ~ん、開けてください!」
って言います。

          

北側の娘の部屋は、リビングよりず~っと寒いのでアンが行っても、寒くてすぐに戻って来るのは分かっています。
でも、アンは諦めない子なので、ドアを開けるまでそこで頑張ります。

「すぐに戻って来るんでしょう?」
って言いながらドアを開けると、アンは娘の部屋に入って行きます。
何となく気配で、アンが娘の部屋の椅子に載ったのが分かるので、ドアを閉めます。

          

娘の部屋から、リビングに戻ってくる時、アンはドアを「カシャカシャ」引っ掻いて、
「お母さ~ん、入れて下さい!」
とは言いません。
私が気づいてドアを開けるまで、アンは静かにドアの向こう側に座って待っています。

「カシャカシャ」引っ掻かなくても、アンが戻って来たのは、気配で分かります。

寒い日が続いている時、アンは娘の部屋には行きたがらないので、
『気温が上がって来ているって証かな?』
とは思っていますが。。。1日に何度も要求されるのは困ります。

          

マリーとアトムは、私達がいる所から離れて、自由な行動を取る事がないので、アンの様に、
「お母さ~ん、開けてください!」
なんて事は有り得ません。

ワンちゃん達が、自由に出たり入ったりできるドアにすれば、便利なのですが。。。

          

この間、いっくんと電話でお喋りした時、いっくんは、
「おかあしゃん!」
ではなく、
「おかあさん!」
って、はっきりと言える様になっていました。

『ちょっとお喋りしない間にも、子供ってどんどん成長しているんだ。』
って知ると、何だか嬉しくなります。

          

「いっくん、何してるの?」って私。

「いっくん、ねてたの。」
「あやちゃんは?」っていっくん。

娘と電話を代わると、ちょっとお喋りして、いっくんはすぐに寝に行ってしまいました。
マミィと一緒に寝ているそうです。

          

あっちゃんも、生後1ヶ月になりました。
姪似のいっくんと、セバスチャン似のあっちゃんです。

生後2ヶ月のいっくんを連れて、姪が1人で我が家に来た時の事を思い出します。

月日の経つのは、本当に早いです。


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