今日は青空が広がっていて、とってもいいお天気です。
日なたは春の様だけれど、日陰はまだまだ冬って感じの日です。
南側のラティスに目隠しに貼ってあるPP(ポリプロピレン)板が劣化して、また穴があいてボロボロになっています。
穴があいていると、塀に沿って道を歩いている人達が、リビングから見えます。
PP板は近くのホームセンターには売っていないので、バスに乗って遠いホームセンターまで買いに行かなければなりません。
『明日は、お料理の下準備の日だし、どうしようかなぁ~。』
『穴の数が段々増えてるし。。。』
『見た目にも汚いし。。。』
って、昨晩ぼ~っとしながらも、そのことばかり考えていました。
で、今日はいつもより早く起きて、午前中に主人へのお料理の下準備をして、その後娘と待ち合わせをして、出掛ける事にしました。
必要なお店などすべてが、微妙に遠い場所にあるので、とっても不便です。
『ちょっと、そこまで。。。』
って訳には行かないので、考えて考えてからしか行けません。
買って帰って、すぐに張り替え始めました。
ガラス戸を開けると、マリーとアンはお庭に飛び出して行きます。
ラティスを外している私の周りで、2人はウロウロしています。
ラティスを外して持ち上げると、マリーが寄って来ます。
マリーは、娘や私が何かを手に持つと、必ず興味津々で寄って来るので、とってもややこしいのです。
「邪魔~! 退いて~!」
穴のあいたPP板をきれいに取り去って、新しい板をサイズに切って貼りました。
どんな所でもちょっときれいになると、すご~く嬉しいです。
『ボロボロじゃな~い。』
『あぁ、向こうが見えなくなったぁ。』
って、1人で喜んでいます。
娘はいつもマリーの事を、
「こんなに可愛いシーズーは、いないよね。」
「リーがくれた子だから、こんなに可愛いんだ。」
「マリー、可愛い!!」
って言います。
娘はマリーが大好きなので、マリーの事はいつもベタ褒めです。
『もう少し、マリーを教育してもらいたいんだけど。。。』
「アンのとぼけた性格は、お母さん似よね。」
「お母さんって何かとぼけてるもの。」
って言って、娘は笑っています。
「アトムは、可愛がってあげたくても、撫でようとすると噛むから嫌。」
って娘は言います。
アトムの怖がりで人を受け入れ様としない性格は、とっても損をしている様に見えます。
『アトムが、「みんな仲よく」「みんな仲間」って気持ちを、あともう少し持てる様になると、アトムも変われるのに。。。』
って、いつも思っています。
少しずつ、少しずつ。。。です。
<ブログランキングに参加しました。>
↓をクリックしてもらえると嬉しいです♪ にほんブログ村