日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

寝不足

2011年05月09日 15時56分00秒 | 日々の暮らし

朝は、とっても爽やかな風が吹いていて、気持ちがいいのに、段々と気温が上がって来て、お昼頃には真夏の様な暑さになっています。

          

いっくんは鼻づまりと痰の絡んだ咳がひどくて、一昨日も昨日も夜中に何度か目を覚まして、大きな声で泣き叫びました。

この間病院で、お薬をもらってからずっと飲ませているのに、症状はよくなって来ている様には思えません。

日中はずっと鼻水が出ていて、何度も鼻をかむので、鼻の周りが赤くなってしまっています。

          

私の風邪も、まだ痰の絡んだ咳が止まらないので、いっくんも同じ様になかなか治らないのかも知れません。

『寝不足なので、お昼寝がしたい。。。』
って毎日思っているのに、なかなか上手く時間が取れなくて、お昼寝ができません。

          

いっくんは、お庭で土遊びをするのが気に入ってしまって、お庭に出ては土を掘っています。

植木のすぐ傍を深く掘っているので、朝のお水遣りの時には埋めているのですが、またいっく
んが掘るので、何度も同じ事を繰り返しています。

          

マリーとアンもお庭が好きなので、いっくんがお庭で遊ぶ時は、一緒に遊んでいます。

いつも通りに、アトムはリビングから眺めています。

いっくんは、いつまでも土遊びができるのですが、ワンちゃん達は飽きてしまって、先にリビングに入ります。

          

今週末に、マリーとアトムがシャンプーに行く事になっているので、アンだけは私がシャンプーしようと思っています。

『いっくんと2人の時はできないし。。。』
『娘がいる時は、3人で出掛けるので、疲れてしまってできそうもないし。。。』
『いっくんと2人の日、いっくんがお昼寝している間にしよう。』
って決めていたのに、昨日も今日も寝不足で、アンのシャンプーをする元気はなくなってしいました。

いつも、だいたいの予定を立てているのですが、急ぐ事から始めるので、ワンちゃん達の事は、どうしても後回しになってしまいます。

アンのシャンプーは、いつできるかな?

          

いっくんがひきつけを起こしてから、いっくんの声が1段と大きくなっている様な気がします。

私達が、いっくんの声に敏感になってしまっているのかも知れないのですが、いっくんがやたら大きな声を出している様にも思えます。

「いっくんの声、大き過ぎない?」
「いっくんの耳、聞こえ難くなっているのかな?」
って心配した娘が、私の耳の傍で、いっくんには内緒でお喋りしてみました。

いっくんは、ジュースを飲む事に夢中になっていたのに、顔をあげて笑って、きちんと答えていました。

「いっくん、聞こえたの?」
「大丈夫だよ。」
「聞こえ難くなんかなってないわ。」
「耳、良過ぎじゃないの?」
って娘は笑っていました。

やっぱり私達が、いっくんの声に敏感になっているのでしょう。

          

それと、いっくんのお昼寝の時間が短くなってしまって。。。目を覚ました時、大きな声で泣き叫ぶ様にもなりました。

「こわい~!!」
と言って、大泣きします。

ひきつけの時の、怖さが甦って来る様子です。

しばらく抱っこして、背中を擦っていると落ち着くのですが、「怖い!!」って気持ちが、なかなか抜けて行かない様子です。

後遺症なのかな?

          

娘が家にいると、すぐにいっくんとの姉弟げんかが始まるので、とっても賑やかで煩いです。
「やめて!」
「あやちゃん やめてよ!」
って言いながら、いっくんは娘に飛びかかって行っています。

娘がいないと、いっくんの姉弟げんかの相手は、ワンちゃん達です。
「やめてよ!」
って言っているのは、今度はワンちゃん達です。

毎日朝から晩まで、本当に賑やかです。


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