日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

無二の親友

2012年04月02日 14時40分05秒 | 日々の暮らし

今日は、気温が高くなっている様です。

私が体調不良になってから、毎日・朝・昼・夕に主人から電話が掛かって来ます。
夜は、寝る前にメールが来ます。

(不調前は、仕事終わりの「帰るコール」と、夜寝る前のメールでした。)

          

「お母さ~ん、毎日お父さんと何話してるの?」
「そんなに話す事がよくあるね。」
って、昨晩娘に言われました。

特別な話はしていませんが、毎日起こった事や感じたことを話します。

毎日たくさんお喋りしているので、離れて暮らしているって感じがあまりしません。
(本当は、一緒に暮らせるのが1番いいのですが。。。)

私達夫婦は、「会話のない夫婦」ではなく、「常に会話をしている夫婦」だと思います。

          

お互いに何でも話すのが習慣になっているので、「話す事がない」って事はありませんが、娘は毎日3回の電話にとても感心している様子です。

毎回毎回、長く話せる訳ではないので(主人には仕事があるので)、主人が仕事終わりの夕方は、割と長く話します。

「私が話をして、主人に聞いてもらって、主人がそれに対しての考えを言う。」
ってパターンが多いです。

          

結婚してしばらくした頃から、主人は私の事を、
「k(私の名前)は、俺の無二の親友だから。」
と言っているので、隠し事などなく、本当に何でも話してくれます。

「私は無二の親友でなくていいよ。」
「私は奥さんでいいから。。。」
って、その時は主人に「無二の親友」をお断りしました。

でも、主人はそれからももずっと
「kは、俺の無二の親友だ。」
と言っています。

          

でも、歳を重ねて長い間夫婦をしていると、
『主人が私の事を無二の親友て思っていてくれてよかった。。。』
って思えます。

以前、娘のお友達のお母さんに、
「M(私の名字)さんちのご主人は、奥さんを認めて信頼されてるから、見ていて本当にいいなって思う。」
「うちの主人なんて、認めてもくれないし、自分よりもずっと下に見ていて。。。相手にしてもらえてない。」
って話されていました。

『主人は、私の事をきちんと認めてくれているし、下に見る事もなく、いつも同等の所に立って話してくれている。』
って私も思います。

『ご主人が奥さんの事を「無二の親友」だと思っている家庭は、我が家だけじゃないのかな?』って気がします。

          

今日も、ワンちゃん達はお庭へ。

今日は、主人へのお料理発送日で、忙しくしていたので、「用事は、1日に1つだけ」って娘との約束なので、お散歩には行けません。

明日は雨の様なので、ワンちゃん達の気分転換はお庭でしてもらっています。

          

とっても、暖かです。

陽射しが気持ちよくて。。。

木の緑が、だんだんきれいになってきて、緑がとっても鮮やかです。

          

まだ、しばらくは平年よりも気温が低い日が多いそうです。

でも、もうそろそろ桜が咲き始めるのかな?


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