日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ゲートのロック

2012年04月22日 14時55分00秒 | 日々の暮らし

今日は、朝から雨が降っています。

主人へのお料理を送る日だったので、朝から忙しくしていましたが、宅急便が集配に来てくれたので、その後はいつもホッとして休息の時間になります。

          

少しずつ家の中も暖かくなって来たので、アンがゲートを開ける度に、北側の涼しい場所へ行こうとして、閉まりかかるゲートの隙間から出て行こうとします。

「アン!駄目!」
「寝室へ行ったら駄目!」
って毎回言うのですが、暖かくなると寝室へ行ってベッドの上で眠りたいみたいです。

「寝室の方が涼しい。」
っていう事を、アンはよく知っています。

          

ゲートを開けた時、アンが隙間から出て行ったのを知らないままにしている事もよくあって、「お茶の時間」になってアンがゲートを「カシャ、カシャ。」引っ掻く音で、アンが寝室に行っていた事を知る事もあります。

「アン、リビングにいなかったの?」
「お茶の時間になると、何があってもリビングに来るのね。」

          

出掛ける時には、
「アンは、リビングにいるかな?」
って、必ず確かめる様にしています。

アンが寝室に行ったままにして出掛けてしまうと、アンはお水が飲めないし、おトイレにも行けません。

          

金曜日に娘と出掛けた時、アンがゲートの向うにお座りしている姿を確認してから出掛けました。

いつもは、マリーもアンもソファに寝そべったままで、お見送りはしてくれないのですが、何故かその日はゲートの傍にお座りしていました。

『何で今日は、アンはゲートの傍にいるんだろう?』
『そんなに寝室へ行きたいのかな?』
って、ちょっと不思議に思いながら私達は出掛けました。

          

夕方に帰って来て玄関ドアを開けると、アンが玄関ドアのゲートの前で喜んでいます。

「えっ、何で、アンここにいるのよ?」
「リビングのゲートの向うにいたじゃないの。」
「どうしてゲートから、出て来れたの?」

私がリビングのゲートを開けると、アンはすぐにおトイレに走って行きました。

          

リビングのゲートがきちんと閉まってなくて、私達が出掛けた後、アンは鼻でゲートを押して開けて、寝室へ行ったのだと思います。

アンは、きちんとゲートが閉まっていないのが分かっていたので、ゲートの前にお座りしていたのだと気がつきました。

『ゲートが、きちんと閉まっているかの確認を(目で)したのに。。。』
『きちんと閉まっていなかったんだ。』
『きちんと閉まっていたら、アンが鼻で開けられる筈はないもの。。。』

          

で、これから出掛ける時は、ゲートにロックを掛けてきちんと閉まっているかを手で確認してから出掛ける事に決めました。

マリーは、「リビングから出たい!」「寝室へ行きたい!」とは思わないので、ゲートを鼻で押して開けようとは思わない様です。

          

マリーはいつも見える場所にいるので、存在を確認し易いのですが、アンは本当に自由な子なので、和室の隅っこにいたり、お台所の隅っこにいたりして、確認するのに探さないといけないのです。

リビングのゲートから出て行くと、お水も飲めないし、おトイレにも行けなくて、お留守番の間中困るのはアンなのに。。。


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