日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

真っ青な空

2012年04月27日 12時30分00秒 | 日々の暮らし

今日はとってもいいお天気で、真っ青な空が広がっています。

こんなに青い空を見るのは、久しぶりの様な気がします。

          

お庭のお花が咲き乱れていて。。。本当に気持がいい季節なのですが、気温は25度くらいあって、暑そうです。

          

アトムを29日から預かる事に決まったので、今日はリビングのゲートを外して、寝室のドアの所に移動させました。

アトムがいると、リビングのゲートの隙間から柱を齧るので、柱を守るためにはゲートの移動が必要です。

リビングのゲートがなくなると、リビングと玄関が繋がった様な感じになって、「閉塞感」がなくなりました。

          

マリーとアンがもう少しおとなしくできて、「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴っても玄関まで飛び出して行かないのなら、ゲートはずっと寝室の前でいいのですが、「ピ~ン、ポ~ン!」が鳴る度に、玄関前まで走って行って吠え続けるので、その吠え声があまりにも煩くて、話が聞こえなくなるので仕方なしにリビングにゲートを設置しています。

「どこかを区切る」って事は、「狭く感じる」って事なので、本当は好きではないのです。
なのでちょっとでも広く感じる為に、寝室と娘の部屋のドアは、寝るとき以外は年中開けたままにしています。

          

リビングのゲートがなくなった事にアンは気づいていないのか、リビングから出て行こうとはしません。

ゲートがある時は、ずっと出て行く隙を狙っていたのに、リビングのドアが開いたままになって自由に移動できる様になると、アンはリビングのソファに寝そべっています。

「アン、何で向うへ行かないの?」
「玄関まで行けるよ。」
って教えてあげたのですが、もう1つ分かっていない様子です。

                   

『本当に分かっていないのかな?』
『娘が出掛ける時にも、お見送りに玄関まで行かなかったし。。。』
って思って、私が玄関から出て行ってみました。

そしたら、マリーとアンは大急ぎで走って来て、玄関から一緒に出ようとします。
「何~だ、分かっているんだ。。。」
「貴方達はお散歩だと思ったら、走って来るのに。。。」
「彩ちゃんのお見送りには来ないんだから。。。」
「それって、何で? 怠慢なの?」

          

今日は、久しぶりにリビングのワックス掛けをしました。

『アトムが来たらいっぱい爪跡がついて、帰った後にまたワックス掛けをしないといけなくなるんだろうな。』
『ワックス掛けは、アトムが帰ってからでいいかな。。。?』
って思いながら気がつくと、もうワックス掛けを始めていました。

「頭で考えているより先に身体が動いている。」
っていう、いつもの私のパターンです。

          

リビングのゲートがなくなって、ワックス掛けしたリビングがきれいになると、何か気持がスッキリしました。
家の中にも「春」が来た様な気分です。

娘の部屋に自由に行ったり来たりができる様になると、お留守番の時にマリーが、娘の部屋から小物を引っ張り出していたずらをする様になると思います。

「なるだけマリーが届かない様な所へ、小物を片付けてね。」
って、今朝娘には言っておきました。

          

ゴールデンウィークの間、アトムが加わって3人でのお散歩が楽しめそうです。

2日の夜には主人が帰って来る予定になっているので、来週から賑やかな日々が始まりそうです。


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