昨晩、私がワンちゃん達のシャンプーをして、主人がドライをしてくれました。
『私がワンちゃん達のシャンプーをしてあげるのは、何年ぶりなんだろう?』
ワンちゃん達のシャンプー・ドライは、いつからか娘がしてくれる様になって。。。私は、ほとんどドライを済ませた、ワンちゃん達の足とお腹周りのドライだけを手伝っていました。
娘は前日の寝不足で、夕食後にお昼寝をしています。
「お母さん、シャンプーできるの?」
「しんどくなったら、いつでも起こしてよ。」
「私が、あとするから。」って娘。
「ありがとう。」
「大丈夫だよ。」
「お母さん元気になったから、できるわよ。」って私。
娘は、絨毯の上で横になっています。
マリーから、シャンプーを始めました。
お風呂が好きなマリーは、シャンプーをつけてゴシゴシ洗うと、気持ちよさそうな顔をして、私を見つめます。
ずっとお利口さんにしていたのに、マリーをバスタオルで巻いて、受け取りに来た主人に渡すと、
「ウ~ッ!」
って主人に怒っています。
ドライしてもらうよりも、シャンプーしてもらっている方が、マリーはいいみたいです。
次は、アン。
以前は、アンのシャンプーをする時、アンの顔を固定させてないと嫌がっていたので、私の両膝でアンの顔を挟んで、シャンプーをしていました。
でも、長い期間、娘にシャンプーしてもらっていたアンは、そんな事をしなくてもじっとしていられる様に成長していました。
マリーは毛を濡らしても、身体の幅はそんなに細くはならないのですが、アンは身体を濡らすと、驚く程細くて。。。
「アン、細い~!」
「おやつ食べなくなったから?」
「マリーが痩せたのだから、アンだって痩せるよね。」
「アンは、もう少し太らないと。。。」
久しぶりに、2人のシャンプーをすると、いつもは毛で覆われている身体の幅が、しっかりと把握できます。
『マリーは、今のままでいいけれど、アンはもう少し食べさせないと。。。』
って思いました。
お風呂場を片付けて、リビングに戻ると、アンはドライ中でした。
アンは毛が多いので、ドライにとっても時間が掛かります。
で、主人と代わって、私がドライの続きをしました。
マリーもアンも、朝の薄汚れた毛と違って、輝く毛並みになりました。
今朝、早くに主人が山口に戻って、娘がいつも通りの時間に会社に出掛けて、ワンちゃん達と私だけになると、家の中はし~んと静まり返っています。
今日から、私達家族3人とワンちゃん達は、またいつもの生活が始まりました。
「さぁ、頑張ろう!」
今日のスタートは、ワンちゃん達のブラッシングからです。
昨晩見つけた、アンのお尻周りに大きな毛玉。
『この毛玉をどうしようかな?』
『アンは痛がり屋だから、毛玉を解すのは無理かな?』
と思って、思い切って毛玉を切り取りました。
モコモコしていたアンのお尻周りが、すっきりして、ブラッシングを済ませた2人の毛は輝いています。
次は、マンションの植木のお水遣り。
そして我が家のお庭のお水遣り。
次は、洗濯物。
主人が神戸に帰って来た翌朝と、山口に戻った日の朝は、洗濯物が山の様にあります。
『こんなにたくさん、干す場所があるのかな?』
って毎回心配しますが、何とか干せています。
「夏は、洗濯物が気持ちよく、早く乾く!」
っていうのが、夏の1番好きな所です。
そして、次はお掃除とワックス掛け。。。
午前中は、本当にする事がたくさんあって。。。あっという間にお昼になってしまいます。
ワンちゃん達は、とっても静かです。
主人が山口に戻った日は、いつもこんな風に音も立てずに、ただただ眠っています。
『お父さんが帰って来ると、貴方達はお父さんの後をずっとついて歩いて、お父さんをかまわないといけないから、疲れるのかな?』
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