今日は、曇り空。
主人からの朝の電話では、山口はどしゃ降りだそうなので、もうすぐ神戸も雨になるのかな。
一昨日、「ラ・ポスト」でランチを食べた時、お店の女の子は新米だったみたいです。
彼は少し遅れて来るので、娘と私は先に食べ始める事にしました。
前菜を運んで来て、お料理の説明をしてくれるのですが、女の子は私達の時にはしっかりと説明できたのに、遅れて来た彼の前菜の説明の時には、何度も詰っていました。
「頑張って!」
「気にしない、気にしない!」
「頑張れ!」
って私達3人は、それぞれに声を掛けてあげました。
女の子は、ニコッと笑って頭を下げて、説明を続ける事ができました。
『最後まできちんと言えてよかったね。』
って心の中で思いました。
若い子が、一生懸命になっている姿を見ると。。。何か、応援したくなります。
『間違った事くらい、たいしたことないよ。』
『慣れれば、すらすらできる様になるんだから。』
アンが大好きな「シルキーガム」を、マリーはあまり好きではありません。
なので、「シルキーガム」は買わないで、ずっと「アキレス」を買っていたのですが、たまにはアンに好きな「シルキーガム」を食べさせてあげたいと思って、久しぶりに「シルキーガム」を買いました。
アンは、「ササミチップス」や「アキレス」を食べている時は、先に自分のを食べ終っても、マリーが食べているのをじっと待ったりはしません。
それぞれの場所で食べ終わったら、それぞれに行動しているのですが、「シルキーガム」の時だけは、マリーが食べている傍にくっ付いて眺めています。
マリーが両前足で挟んでいるガムを、ず~っと眺めています。
その内に、マリーが齧るのに飽きて、ガムを置いたままどこかへ行ってしまうのを知っているからです。
アンがそんなにまで美味しいと感じる物を、マリーはどうして美味しいと感じないのでしょう。
『マリーは、単に齧るのが面倒だから。。。?』
『ガムの色を見ていると、硬そうに見えるし、なかなか噛み切れそうにないみたいだし。。。』
『私にも美しそうには見えないな。』
アンは硬~い物が好みなのかも知れません。
私も、時々硬~いおせんべいが無性に食べたくなる事があるので、
『それって、アンと同じなのかな?』
って気がします。
アンに「シルキーガム」、マリーに「アキレス」と2人に別々の物を上げると、お互いの臭いが違うので、
「お母さん、ガムをもらっていません。」(マリー)
「お母さん、アキレスをもらっていません。」(アン)
って。2人はお互いに同じ物を欲しがるので、必ずいつも同じ物をあげています。
2人を同じ様にしてあげないと、どちらかがすねていじけてしまいます。
人間の子供達と同じなんです。
昨日、いっくんが空手の練習に行ってる間に、姪とあっちゃんから電話がありました。
「おか~あさん、プールに入ってるよ。」ってあっちゃん。
(プールはフランス語で言ったので、姪が訳してくれました。)
いっくんが帰って来るまで、あっちゃんは1人でも、機嫌よくプールで遊んでいる様子です。
電話の途中、いっくんがお迎えに来てくれたパパと帰って来て、
「おか~あさん、いっくん からて がんばってきたよ。」
って電話口に出て、教えてくれました。
子供達は、元気に成長しています。
<ブログランキングに参加しました。>
↓をクリックしてもらえると嬉しいです♪
にほんブログ村