と～ても暑い日が続いています。
お隣の幼稚園は夏休みで、幼稚園からは何の音も聞こえて来ないし、こんなに暑いと南側の公園で遊んでいる小学生の子供達もいないので、とっても静かな毎日です。
1日中エアコンを点けているのが、あまり好きではないので、エアコンを止めている時間を作っています。
すべての窓とガラス戸を開け放して。。。ガラス戸側に扇風機を置いて、回します。
ガラス戸からは、熱風と共に、時々涼しく感じる風が入って来ます。
お庭の向うに見える木々が大きく揺れて、リビングのカーテンが大きくなびいた時に入って来る風には、ほんの少し涼しく感じる風が混じっています。
その風が嬉しくて。。。木々が揺れるのを眺めています。
昨日は、アンに消毒液とお薬を5回塗りました。
今朝、お薬を塗る時には、赤くなっていた傷が、肌の色に近づいて来ていました。
『お薬が効いてる。。。』
そう思えるだけで、ちょっと心が軽くなります。
アンは、エリザベスカラーを着ける時、
「お母さん、それ着けたくないです！」
って悲しい目をして、私を見つめます。
お薬が乾くまでは、カラーを着けておかないと、また掻きむしってしまうので、少しの間アンには我慢してもらっています。
今日、動物病院へ行って、飲み薬をもらったら、早く治ると思います。
動物病院へ行く夕方頃には、この暑さは、少しましになっているのでしょうか？
自転車の前篭に乗せて行くのが、1番楽だと思うのですが、そんな体力が今の私にはなさそうなので、歩いて行くしかありません。
左手の人差し指をどこかにぶつけたか、つき指をした様で、指が痛くて。。。昨日接骨院へ行く日だったので、指も診てもらいました。
「関節が腫れてますよ。」
「どうされたのですか？」
先生にそう聞かれても、どうしたのか覚えていません。
「シップを貼って、ベルトで固定して置いてください。」
「シップは、洗い物などお水を使うと駄目なので、夜寝る時にはシップを必ず貼ってから、ベルトをしてください。」
「夜以外は、できる限りベルトだけで指を固定して置いてくださいね。」
って言われて、シップ薬と指用のベルトをもらって来ました。
手や足をどこかにぶつけたりしても、日が経ってから痛みが出て来ると、
『えっ、ここどうしたんだろう？』
『何で、ここが痛いんだろう？』
って考えてしまいます。
ぶつけた瞬間は、「痛い！」って思っているのですが、すぐに忘れてしまうので、日が経って痛みが出て来た時には、「痛い！」って思った事すら、もうすっかり忘れてしまっていました。
ぶつけたりしても、大抵の場合、そんなにひどくならないで治ってしまっていたので、どうしたのかを忘れてしまっても問題はなかったのですが、今回は違ったみたいで。。。ひどく痛くて。関節が腫れてしまっている様子です。
で、
『痛い！って思った時には、すぐにシップを貼って、様子を見ること！』
って、昨日決めました。
今ここが、アンのお気に入りの場所（↑）みたいです。
主人の書斎の椅子の下。
エアコンが直接当たらないけれど、エアコンの正面なので、床がよく冷えているのだと思います。
『アンはどこ？』
って思って探すと、大抵ここに隠れて眠っています。
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