昨日、3時半頃になって、
『薄暗くなって来たから、雨が降るのかな？』
『雨が降ったら、病院に行けない。。。』
って思っていながら、空を見ていると、雨が降り始めました。
『雨はすぐに止むのかな？』
って思いながら、本を読んでいたら、ウトウトしてしまって。。。目が覚めたら、4時半になっていました。
雨は止んでいます。
地面もそんなに濡れている様子ではなかったので、病院へ行く準備をしました。
ウトウトしてたので、頭がはっきりしなくて。。。準備に時間が掛かります。
ガラス戸を開けると、お外はムッとした暑さです。
『こんな寝ぼけた頭で、蒸し暑い中を動物病院まで歩けそうにないなぁ～。』
と思って、タクシー会社に電話をして、
「動物病院まで犬を連れて行きたいのですが、犬も乗せていいのですか？」
って尋ねてみました。
「ゲージに入れるか、バスタオルに包んでいれば、大丈夫です。」
って答えが返って来たので、バスタオルを用意してタクシーを待ちました。
アンは1人だととってもおとなしいので、タクシーの中でもほとんどじっとしたまま、私に抱っこされていました。
待合室には、1人だけ。
『わぁ～、ラッキー！』
『早く帰れそう！』
診察室に入ると、1段とおとなしくなるアン。
傷を診てもらうと、
「あぁ、暑さで蒸れて痒くなって、掻いて毛を引きちぎってしまうんですよ。」
「1日で、こんなに大きく剥げてしまうんです。」
「今、こんな風になってる子が、多いんです。」
「暑いですから。」
「大丈夫です。すぐに治ります。」
って先生が説明してくださいました。
「以前に戴いた皮膚のお薬を塗っているんですが。」って私。
「はい、それでいいですよ。」
「抗生物質も出しておきますので、それも飲ませてあげてください。」
「治るのに、そんなに時間は掛からないと思いますが、念のため1週間後にもう1度診せてください。」って先生。
『蒸れでよかった。。。』
娘が昨日の朝に、
「アンが掻き始めたのは、川に浸かってからよ。」
って言っていたので、川に浸かった日、しっかり乾かさずにいたのが悪かったのだと、分かりました。
暑い日が続いていた去年でも、こんな風にはならなかったので、今年の飼い主（主人）のちょっとした手抜きが、こんな結果を生み出したのだと思います。
帰りは、歩いて帰って来ました。
アンは1人だと、本当にお利口さんです。
歩く時も、私の顔を何度も見ながら、私の左側をゆっくりと歩きます。
クンクン寄り道したりせずに、しっかりと私と同じ歩調で歩きます。
こんなにお利口にできるのに、マリーと一緒のお散歩だと、アンまでが自由気ままになってしまって、言う事を聞かなくなります。
『1人っ子の方が、育て易いってことなのかな？』
今日は、マリーがサイドテーブルの下に入って、眠っています。
ワンちゃんって、机の下とか、椅子の下とかが好きみたいです。
『狭い所がいいのなら、ゲージに入って眠ればいいのに。』
って思いますが、ゲージは好きではないみたいです。
これは、陶器のお花（↑）です。
リビングの正面にあるサイドボードの上に置いていたのですが、蛍光灯のスイッチを入れる時、時々お花の角が手に当たります。
当たり方が強いと、陶器の花びらが欠けて飛びます。
それで手が切れてしまうので、とっても注意しているのですが、朝起きた時、リビングに電気を点けようとして当たったり。。。夜眠る時に、電気を消そうとして当たったり。。。で、置き場所を替えてみました。
主人の書斎にある本棚の飾り棚へ移動させました。
で、元のサイドボードの上には、アートフラワー（↓）を置きました。
サイドボードの上に置いてあると、とっても大きなお花に見えた陶器のお花が、本棚の飾り棚に置くと小さく見えます。
『置く場所によって、こんなにも華やかさが変わってしまうんだ。』
なので、陶器のお花にとっては、サイドボードの上に置いておくのが1番いいと思うのですが、この所よく手や指に当たって、切り傷が多くなっているので、しばらくは飾り棚に置いて様子を見てみる事にします。
毎日少しずつ、ちょっと気がついた所や気になる物の場所を変えたり、お掃除したり。。。何となくの模様替えをして、楽しんでいます。
ちょっとの事で。。。気分は、大きく変わります。
今から、早目の「お茶の時間」にして、今日も接骨院へ。
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