日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

アンの前髪が伸びて

2013年08月23日 14時53分00秒 | 日々の暮らし

今朝は青空が広がっていましたが、天気予報では、夜から大雨になるそうです。

お昼頃から、だんだんと曇り空になって来ているので、
『きっと、久しぶりに雨が降るのだろう。』
と思います。

          

毎日、マリーとアンは私達と一緒に寝室で眠っています。

アンが、出たり入ったりするので、ドアとゲートは開けたままにしています。

毎夜、エアコンを点けて。。。空気清浄機を点けて。。。電気蚊取りを点けて。。。寝る準備が整うと、ゲートを開け放ちます。

誰よりも先に寝室に行くのは、アンです。

          

寝る準備を済ませてから、お風呂に入るので、就寝までは時間があります。

真っ暗な寝室で、エアコンの1番よく当たる場所で、アンは寝そべっています。

電気を点けないで寝室に入ると、真っ黒なアンはまったく見えないので、時々尻尾を踏んづけてしまいます。

こんなに暑くなる前までは、先に寝室にアンが入っていても、娘(主人)のベッドの上で寝そべっていたので、踏んづける事はなかったのですが、暑くなってからは、エアコンの前の特等席で眠っているアンです。

          

マリーは、絶対に先に寝室に行く事はありません。

私がお風呂に入っていると、お風呂の入り口に座って待っているし。。。娘がお風呂に入っていると、洗面所の入り口前で寝そべって待っています。

          

夜中に暑くなるらしくて、朝起きるとマリーもアンもリビングのソファの上で寝そべっています。

「あ、お母さん起きて来たの?」
って顔して、チラッと見るだけで、寝そべったままのマリー。

アンは、何故か寝室に戻って行きます。

          

私達が起きると、寝室はゲートを閉めて、寝室にはワンちゃん達が入れない様にしています。

お布団の上で吐く事が多かったアンなので、夜眠る時にしか寝室には入れません。

でも、アンは寝室が好きなので、朝ゲートを閉めてしまうのを知っているので、
「ちょっとでも長く寝室にいよう!」
ってアンは思っているのです。

          

今までのアンは、前髪で少し目が隠れていたのに、前髪が伸びてしっかりとゴムで括れる様になって、目がはっきり見える様になりました。

優しい目が見えるので、優しいアンの顔が写真からも分かる様になりました。

優しさも分かるのですが。。。とぼけたアンの表情もよく分かる様になった気がします。

          

勝気でせっかちな性格の姉のマリーと、優しくてちょっととぼけた妹のアン。

マリーがアンに取られないように、クッションの隅に隠れて食べているアキレスが欲しくて、アンはマリーの身体の上に乗っていたのですが、
「アンは、もう食べたんでしょう。」
「アン、マリーのは取ったら駄目!」
って言う私の声で、アンがマリーの身体から降りた所の写真です(↑)。

          

「シルキーガム」じゃなくて、「アキレス」なので、マリーは必死になって食べています。

「シルキーガム」だと、マリーは、
「アンちゃん、ガムだから取ってもいいよ。」
って顔をするのですが、好きな「アキレス」だといつも隅っこに持って行って、アンに取られない様にしています。

          

「マリーとアンがいるから、どこにも泊りがけで行けてないけれど、マリーとアンがいない生活なんて考えられない。」
っていつも娘が言っていますが、その通りだと思います。


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