日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

アンカット

2013年08月30日 14時25分00秒 | 日々の暮らし

午前中は青空が見えていて、熱風が吹いていましたが、今は大雨が降っています。

午前中に、マーケットまでお買い物に行って来ました。

雨が降る前に、お買い物を済ませれたので、ラッキーでした。

          

昨日の夕方、マリーを動物病院へ連れて行って来ました。

院長先生はお休みだったので、優しい女の先生でした。

「目が赤くなっているのは、傷が治って来ているので、血管が前に前に出て来ているんです。」「血管が前に出て来て治るので、赤く見えているんです。」
「傷は、小さくなって来ていますから、大丈夫です。」って先生。

          

耳も診てもらったのですが、ひどく掻いているので、中の方まで炎症を起こしているみたいです。

「耳が痒くて、耳を掻く時に、目にも手が当たるんですね。」
「耳を掻きそうになったら、掻かない様に遊んであげてください。」
「お薬を塗って、意識を耳から放す様にしてあげると、そんなに掻かなくなると思います。」って先生。

          

マリーは目薬と点耳薬とビタミン剤をもらって、弟に頼まれていたアトムのアレルギーのお薬ももらって、帰って来ました。

アンは1人でお留守番をしていたので、「キュン、キュン。」って鳴きながら、マリーを迎えていました。

1人でのお留守番は寂しい様子です。

          

動物病院へ行く時は、いつも通りに、いつものタクシー会社に電話して、家まで来てもらっています。

でも、動物病院から帰る時は、アンは歩いてくれるのですが、マリーは歩かないので、阪神御影駅まで何とか歩かせて、タクシ乗り場でタクシーに乗りました。

「犬を連れているのですが、乗ってもいいですか?」
って尋ねると、
「はい、いいですよ。」
「うちも犬を飼っているので、大丈夫です。」
って言ってくださいました。

行きも帰りも、とっても親切な運転手さんでした。

          

夜に、アンのお腹の毛を短くカットして、身体回りの毛をすき鋏で、少し量を少なくしてみました。

アンを仰向けに寝かせて、娘にもってもらって、お腹の毛をカットしたのですが、アンはとってもおとなしくされるままになっていました。

「気持ちいいのかな?」って娘。

次は起こして、身体回りの毛をすきました。

『短くなり過ぎたかな?』
って思ったのですが、娘にシャンプー・ドライしてもらったアンは、軽やかになっていました。

          

写真では、カット前と後の違いは、まったく分かりませんが、アンが歩くと地面に着いていた毛が、短くなっているのがよく分かります。

とっても暑そうで、とっても重そうだった毛が、とっても軽やかになって。。。アンは若返った様に見えます。

『もっと早くにカットしてあげれば、よかった。。。』

『来年からは、夏前に短くカットしてあげよう。』

          

マリーは、ソファの後ろの狭い隙間が、大好きです。

お天気のいい日は、
「そんな狭い所にいると、日が射していて暑いでしょ。」
って言うのですが。。。

お天気に関係なく、マリーのお気に入りの場所になっています。

アンは、主人の机の下とか、サイドボードの下とかが、大好きです。

マリーがお気に入りの隙間に入ると、この頃アンはその近くで寝そべる様になりました。

          

アンは甘えたな性格なので、マリーの傍に寄って行きます。

マリーがアンに寄って行くのは、ブラッシングのご褒美をもらう時、アンに飛び掛って行って、
「アンちゃん、アキレスもらえるよ~。」
って呼びに行く時くらいなのに。

性格が、本当にまったく違います。

          

なので、2人の行動を見ていると、とっても面白いです。

『この性格の違いは、犬種の違いっていう所にもあるのかな?』


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