日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

自由な2人

2013年10月09日 13時55分00秒 | 日々の暮らし

今朝起きると、「パラパラ!」って音がしたかと思ったら、急にどしゃ降りになりました。

お外では、小学生の集まり(登校班)が、大声で騒いでいます。

「こんなにどしゃ降りなのに、警報が出てないなんて、小学生は可哀想よね。」
って娘と話しながら、朝食をすませました。

娘が仕事に出掛ける頃には、あんなに降っていたのに、もう小降りになっていました。

          

『雨が止んできそうだけど、まだ降るのかな?』

『洗濯物をお外に干したいけれど、どうしたものか。。。?』

そう思いながら、洗濯物は和室に干して、お掃除を始めました。

だんだんと空が明るくなって来ています。

『やっぱり、洗濯物はお外に干そう!』

          

お昼を過ぎた頃から、真っ青な空が見え始めました。

「わぁ~、青空になってる!」
って声を出して喜んでいると、アンが娘の部屋から飛んで来ました。

「お母さん、どうしたの?」
って、アンは思ったみたいです。

          

娘も風邪を引いていて、微熱があるのですが、会社はお休みできないので、出掛けました。

治りそうで、なかなか治らない娘と私の風邪。

いつも同じ時期に鼻炎になって。。。同じ時期に風邪を引いている母娘です。

「季節の変わり目」って、私達母娘には辛い季節です。

          

ワンちゃん達は、私がカメラを持つと、何故だか2人はきちんと並んでお座りします。

並んで写真を写してもらえば、ご褒美がもらえると思っているのですが、写すたびにご褒美をあげていると、マリーもアンも超肥満児になってしまいます。

「さっきあげたから、ご褒美はもうないよ。」
って言っても、カメラを持っている限り、きちんと並ぶ2人です。

          

この頃、アンが上を向いて寝転がっていると、マリーがアンの足を舐めたりして。。。寝転がっているアンとお座りしているマリーがじゃれ合って、マリーがアンの上に乗ったりしています。

仲良くじゃれ合ってくれるのは、とっても嬉しい事なのですが、アンの爪がマリーの目に当たると、また病院通いになってしまうので、2人がじゃれ始めると、
「止めて~! くっ付かないで~!」
って叫んでいます。

仲良くじゃれ合って遊ぶのなら、マリーの目が危険にさらされない様に、遊んで欲しいと思っています。

          

2~3日前、朝目を覚ましても、マリーがリビングから飛んで来ませんでした。

隣の娘のベッドを見ると、アンがベッドの上で眠っています。

着替えを済ませてから、リビングに行きましたが、マリーの姿が見えません。

『えっ、マリーはどこにいるんだろう?』
って思いながら、娘の部屋のカーテンを開けに行きましたが、娘の部屋にもいません。

和室にもいなくて。。。

          

『え~っ、何でいないの?』
と思いながら、
「マリー! どこ~?」
って大きな声で叫んでみると、マリーはリビングのソファとガラス戸の間から、のそのそと出て来ました。

「えっ、そこにいたの?」
「いつも見える所にいるのに、見えないと心配してしまうでしょう。」

「でも、そこにいるとは、思わなかったな。。。」

マリーの元気そうな姿を見て、ホッとしました。

          

リーが倒れた時、リビングから見えない場所(洗面所の隅)で倒れていたので、その時の事が今でも頭から離れなくて。。。ワンちゃん達の姿が見えないと、本当に心配になってしまいます。

朝、起きた時に、ワンちゃん達の姿が見えないのは嫌なので、2人共きちんと寝室で私達と一緒に眠って欲しいのですが、いつからか2人は自由行動になってしまって。。。本当に自由に動き回って、好きな場所で眠っています。

          

『リーとナナは、ず~っと寝室で眠っていたのに。。。』

『何で、貴方達はそんなに自由なの?』

          

あっちゃんが、喘息で入院したそうです。

喘息は、私も経験しているので、咳が出始めると、本当に辛いです。

早く治って、元気に飛び回っているあっちゃんになって欲しいです。

『東京が、もっと近いといいのに。。。』
って、何かある度に思います。


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