今朝、前庭のお水遣りをしながら、空を見上げると、真っ青な空にうろこ雲が浮かんでいました。
『秋の空って、きれい。』
『うろこ雲の写真を撮ろう。』
そう思いながら、お水遣りを終えると、うろこ雲はもう見えなくなっていました。
昨日も今日も、隣の幼稚園はお休みじゃないのに、何かと~っても静かです。
ワンちゃん達は、ずっと眠っているし、ガラス戸を開けているのに、何の音も聞こえて来ません。
こんなに静かだと。。。本を読んでいても、眠くなってしまいます。
朝、目を覚まして、ベッドの端に座ると、マリーがリビングから走って来て、私の足元にお座りします。
「マリー、おはよう!」
って頭を撫でてあげると、両前足をベッドの端に載せて、
「もっと、もっと!」
って言います。
マリーの頭を何度も撫で廻していると、娘のベッドで眠っていたアンが降りて来て、マリーの横にお座りします。
「アン、おはよう!」
って言って、アンの頭を撫でます。
アンもマリーと同じ様に、ベッドの端に両前足を載せて、
「お母さん、もっと、もっと!」
って頭を出して来ます。
この所毎朝、こんな「おはよう!」のご挨拶をしている2人です。
いつからなのか、マリーとアンの寝場所が入れ替わっています。
以前は、マリーが娘のベッドで眠っていて、アンはリビングのソファで眠っていたのに。。。
その時は、朝のこんなご挨拶はなくて、私が起きてリビングへ行っても、2人とも知らん顔していて、寄って来ませんでした。
今マリーは、リビングのソファで眠っていても、私が起きるとすぐに分かるみたいで、嬉しそうな顔をして、飛んで来ます。
1人好きのアンと違って、1人が嫌いなマリーなのに、何故か夜は1人でリビングで眠っています。
マリーが、1人離れて眠る様になったのは、今年の夏以降だと思います。
『今年の夏が、あまりにも暑かったから?』
『どういう心境の変化なんだろう?』
『寒くなったら、また娘のベッドの上で眠る様になるのかな?』
冬の寒い間、マリーは娘のベッドの上で、アンは私のベッドの上で眠っていましたが、
『今年の冬、2人はどうするつもりなのかな?』
って思いながら、2人を見ています。
マリーは、食後の後、ご褒美のあと、おやつの後は、必ずソファに顔を擦り付けて、ソファの上をグシャグシャにします。
食べた後の口の周りが気持ち悪いのか。。。これがマリーの癖です。
マリーのこの癖のお陰で、ソファカバーを1日に何度も、敷き直さなければいけません。
今日は、夏の様な暑さで、ガラス戸を開けていても、涼しくはありませんが、エアコンを点ける程暑くもありません。
お外の音に敏感なマリーとアンは、ちょっとの音に激しく反応して吠え続けるので、こんなに静かだと、安心してガラス戸を開けていられます。
『お外の音にも、少し慣れてもらわないと。。。』
夏の間、柔軟剤を使っていても、強い太陽にさらされた洗濯物は、柔軟剤のいい香りも飛んでしまって、いつも硬くてゴワゴワって感じでした。
「どうして洗濯すると、こんなに硬くなるの?」って娘。
「柔軟剤使ってる意味あるのかな?」
って、私も思っていました。
でも、秋になってやっと、柔軟剤の効果が現れる様になりました。
乾いた洗濯物を畳んでいると、移り行く季節を感じます。
1度、急に涼しくなった時、
『今年の冬は早く来るんだろうな。』
って思ったのですが。。。今日から10月なのに、まだ暑いです。
<ブログランキングに参加しました。>
↓をクリックしてもらえると嬉しいです♪
にほんブログ村