日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

久しぶりに太陽が

2021年09月05日 12時00分00秒 | 日々の暮らし

今日は、リビングに陽が射し込んでいます。

こんなに明るいリビングって・・・久しぶりです。
眩い太陽が嬉しいです。

家事が終って、青空の写真を写そうと思ってお庭に出たら、青空(↑)じゃありませんでした。
『こんなに白くて厚い雲に覆われているんだ・・・。』
『青空は、あの隙間だけなんだ・・・。』

          

バニーが珍しく和室にいて、日向ぼっこしています。
『気持ちは、同じだよね!』

陽が射し込んでくる場所を、よく知っています。

          

カーテンをソファで避けて止めて、観葉植物達も日光浴させています。

今日は、バニーも陽が射し込んでくるのが嬉しいみたいで、家事をしている間中、私について歩いて来ます。
喜んでいるのが、バニーの身体中から溢れていて・・・いつもの歩き方と違います。

「バニー、いいね。」
「お天気がいいだけで、嬉しいよね。」
って言いながらバニーを撫でてると、耳の後ろに大きな毛玉が手に触れました。

『えっ、またこんなに大きなのがある・・・。』

          

バニーのゲージの上が寂しいので、
『ここに何か飾りたいな。』
『植木鉢を並べようかな?』
『子供達がいじってひっくり返すんだろうな・・・。』
っていつも考えているのですが・・・今日は、ちょっと試しに飾ってみました。

          

シーズーのオーナメントも添えて。

「お母さん、何をしているんですか?」
って顔して、バニーが見ています。

「すぐに取るよ。」
「ちょっと置いてみただけ。」

バニーは、不思議そうに見ています。
子供達だけじゃなくて、バニーもゲージの中から引っ張りそうです。

          

この間、モッコウバラの枝を切ったばかりなのに、もう伸びてきています(↓)。
「少し伸びてきてる・・・。」
って思っていると、あっという間に高く伸びて行きます。

とっても丈夫なバラなのだと思います。
バラの他の種類もいろいろ植えてきましたが、こんなに長生きしているのは白のモッコウバラだけです。
黄色いモッコウバラも残っていて欲しかったのですが・・・枯れてしまいました。

          

『こんなに元気に伸びて行くのなら、塀に沿わして伸ばしてあげた方がいいのかな?』
って・・・思案中です。

夏のあまりの暑さで(今日もまだまだ暑いのですが。)、東側の花壇のお花が枯れてしまっています。
もっと涼しくなるまで植え替えはしませんが、
『夏の暑さにも負けないモッコウバラ(↓)の様な強いお花があればいいのに。』
って思います。

          

バニーを抱っこしている私を見た娘が、
「バニー、何て大きいの!」
って驚いていました。

この大きなバニーが朝、ロープのおもちゃを咥えて眠っている私の上に乗って、顔の傍におもちゃを置きます。
遊んで欲しいのだろうと思うのですが、私はまだベッドの中にいます。

ちょっと前までは、私が起きるまでベッドには乗って来なかったのですが、今は眠っている私の上を歩いて顔の所まで来ます。

          

夜、眠る時はベッドの上にいても、必ず自分の寝床に降りて行きます。
他の子達は、私達のベッドの上で眠っていたので、バニーのそんな所には感心しているのですが・・・。

毎朝、ベッドの中で呼吸法などの体操をしてから起きるので、寝起きから遊んであげる事はできません。