日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

お庭のお手入れとトラウマ

2021年09月20日 15時50分00秒 | 日々の暮らし

今日もいいお天気です。

午前中に主人と2人で、お庭のお手入れをしました。
自由に伸び放題になっているモッコウバラの枝切りと雑草抜きです。

思っていたよりも暑くて暑くて・・・汗がダラダラと流れ落ちます。

          

私達がお庭に出ると、バニーはソファの背に前足を掛けて見ています。

「バニーもお庭に出してあげたいんだけどね。」
「ハチが飛んでるから・・・もう少し涼しくなったらね。」
ってバニーに語り掛けます。

昨日のブログに載せたバニーの疲れた顔の写真を見た娘から
「バニー、大丈夫なの?」
というメールが届きました。
バニーの事で、娘と何回か送返信を繰り返して・・・メールを終えると、何か急に疲れが出ました。

この頃、バニーはよく食べているし・・・お散歩から帰って来た時以外は、元気に走り回っています。
アンとマリーを亡くした私達は、「亡くす」という事がトラウマになったみたいで、ちょっとした事でも、大きな不安を抱く様になってしまっています。

          

バニーは、睡眠時間が少ない様に思います。

リーを飼った時、「仔犬は寝てばかり・・・」って言う事を知らなかったので、寝てばかりいるのがつまらなく思った事を思い出しました。
リーの時みたいに「寝てばかり」だとは思わないので、きっとバニーの睡眠時間は少ないのだと思います。

この所、バニーは寝場所をいろいろ見つけた様で、決まった場所で眠ってはいません。

『バニーはどこ?』
って思っても、
『眠っているなら、起こさないであげよう。』
と思って、私は静かにバニーの居場所を探します。

私の机の下、ソファの下、ソファとガラス戸の間、洗面所、寝室の寝床を探さないといけなくなりました。
とっても静かなバニーなので、気配だけで居場所を見つけるなんてできません。

          

どうしても見つけられない時は、心配になって仕方なく
「バニー! どこにいるの!」
って大きな声で呼んでしまいます。

こんなに心配性になっているのも、2年間にアンとマリーを亡くしてしまったトラウマなのかも知れません。

健康で、元気に、こんなに大きく育っているバニーなのに・・・心配なんてする必要もないのに・・・トラウマって困ったものです。

          

また、トリミングに連れて行ってあげないと、毛が伸びてきて暑そうです。
なかなか毛玉を取らせてくれないので、毛玉もたくさんありそうです。

「バニー、おとなしくブラッシングしてみようよ。」
「トリミングに行けば、お利口さんにしていられるんでしょ。」
「家でもしてみようよ。」
って話しかけながら、ブラッシングをしているのですが、バニーは遊んでもらっていると思っているので、動き回って楽しんでいます。

          

主人に抱っこされているバニー(↑)です。
主人が映画を観ている間、ずっと主人の傍にいたみたいです。

私は、朝のお庭のお手入れと暑さで疲れてしまって・・・お昼寝をしていました。

この3日間の休日に、洗面所のペンキ塗りやお庭のお手入れなど、したいと思っている事を終わらせる事ができました。
子供達が来ると、こんな作業はできません。
結果が見えるいい休日を過ごす事ができました。

洗面所がきれいになっただけで、家中がきれいになった様な気がして・・・朝の目覚めが変わりました。

『きれいが嬉しくて・・・嬉しくて・・・。』