今日は、主人へのお料理の下準備の日です。
でも用事で行く所があって、お昼に仕事が終わる娘と、12時に待ち合わせをしています。
11時半までに家を出ないと、待ち合わせには間に合わないので、それまでにお料理の下準備を終わらせないといけません。
「時間ぎりぎり」っていうのが好きではないので、朝からとっても焦っていつもの家事をこなしてから、お料理の下準備を始めました。
いっくんは、1人でおもちゃに夢中になっている時は、集中して遊んでいてくれるので、周りの事がまったく気にならない様子です。
『その間に。。。』
私は、下準備に焦ります。
いっくんは、椅子の下やテーブルの下に入るのが好きです。
ベビーチェアーの下はマリーの場所なのに、いつもいっくんが占領してしまうので、マリーは唸って怒りながら、仕方なく場所を変えています。
いっくんは、ベビーチェアーの下に入ると、
「かきゅれてる。。。」
って、嬉しそうに言います。
「そこはマリーが隠れてたのに、いっくんが隠れてるの?」って私。
「かきゅれてるの。」っていっくん。
椅子やテーブルの下に入る度に、
「あたま うった!」
って言いながら、いっくんは出てきます。
「危ないから、椅子の下やテーブルの下には入らないのよ。」
アンもテーブルの下で寝そべっている事がありますが、いっくんが入って来ると、すぐにどこかへ行ってしまいます。
マリーやアンにとっては、きっとそこは安全な場所だった筈なのに、いっくんがいるとそうではなくなってしまっています。
10時頃からお昼寝をしていたいっくんを、11時過ぎに起こして、11時半に家を出て、娘の職場に向かいました。
12時になっても娘が来ないので、ちょっと覗きに行って見る事にしました。
「いっくん、彩ちゃんを見に行く?」
「いく!」
「彩ちゃんを見つけても、彩ちゃんって大きな声で呼んだら駄目よ。」
「彩ちゃんはお仕事中だから、黙って見るだけだからね。分った?」
「うん!」
以前主人は、制服を着て髪を括って仕事をしている娘の姿を見て、娘だとは分らなかったのに、今日いっくんは、仕事姿の娘を見てすぐに、
「あやたん! いる!」
って指差して、小さな声で言いました。
15分くらい待って、娘は仕事を終えました。
ランチを食べてから、いっくんが大好きなバスに乗って。。。今日の用事を済ませて帰って来ました。
「もう、動きたくない~!」
と思っている私達とは違って、帰ってすぐからミニカーを並べて遊んでいるいっくんです。
バギーに乗っているだけのいっくんは、まったく疲れていない様子です。
いっくんが、もう1度夕方にお昼寝をするまでは、ワンちゃん達も寝そべってはいられません。
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11時半までに家を出ないと、待ち合わせには間に合わないので、それまでにお料理の下準備を終わらせないといけません。
「時間ぎりぎり」っていうのが好きではないので、朝からとっても焦っていつもの家事をこなしてから、お料理の下準備を始めました。
いっくんは、1人でおもちゃに夢中になっている時は、集中して遊んでいてくれるので、周りの事がまったく気にならない様子です。
『その間に。。。』
私は、下準備に焦ります。
いっくんは、椅子の下やテーブルの下に入るのが好きです。
ベビーチェアーの下はマリーの場所なのに、いつもいっくんが占領してしまうので、マリーは唸って怒りながら、仕方なく場所を変えています。
いっくんは、ベビーチェアーの下に入ると、
「かきゅれてる。。。」
って、嬉しそうに言います。
「そこはマリーが隠れてたのに、いっくんが隠れてるの?」って私。
「かきゅれてるの。」っていっくん。
椅子やテーブルの下に入る度に、
「あたま うった!」
って言いながら、いっくんは出てきます。
「危ないから、椅子の下やテーブルの下には入らないのよ。」
アンもテーブルの下で寝そべっている事がありますが、いっくんが入って来ると、すぐにどこかへ行ってしまいます。
マリーやアンにとっては、きっとそこは安全な場所だった筈なのに、いっくんがいるとそうではなくなってしまっています。
10時頃からお昼寝をしていたいっくんを、11時過ぎに起こして、11時半に家を出て、娘の職場に向かいました。
12時になっても娘が来ないので、ちょっと覗きに行って見る事にしました。
「いっくん、彩ちゃんを見に行く?」
「いく!」
「彩ちゃんを見つけても、彩ちゃんって大きな声で呼んだら駄目よ。」
「彩ちゃんはお仕事中だから、黙って見るだけだからね。分った?」
「うん!」
以前主人は、制服を着て髪を括って仕事をしている娘の姿を見て、娘だとは分らなかったのに、今日いっくんは、仕事姿の娘を見てすぐに、
「あやたん! いる!」
って指差して、小さな声で言いました。
15分くらい待って、娘は仕事を終えました。
ランチを食べてから、いっくんが大好きなバスに乗って。。。今日の用事を済ませて帰って来ました。
「もう、動きたくない~!」
と思っている私達とは違って、帰ってすぐからミニカーを並べて遊んでいるいっくんです。
バギーに乗っているだけのいっくんは、まったく疲れていない様子です。
いっくんが、もう1度夕方にお昼寝をするまでは、ワンちゃん達も寝そべってはいられません。
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